*夫＝元夫
義母から追い出され
一時モーテルに居住地を移した夫は
前回の投稿♯2でご説明の通り
病院へ居住地を移すことになった
入院中何度かお見舞いに行くと
同室の人や
他の入院患者が
如何にクレイジーかを
意気揚々とのたまう夫の姿は
私の目には
かなりクレイジーだ
＊上記の表現は
精神疾患をお持ちの方を差別する訳ではありません
精神疾患も身体的な障害や疾病と同様に考えています
ホルモンや脳内物質など
元をただせば、身体的疾病だと思っているので
退院して若干落ち着いた夫は
近くにアパートを借り
別居の状態のまま
徐々に通常営業に戻っていく
あんなに仲違いしていたのに
ガレージを夫のアトリエ用に貸す義妹
夫は油絵を描いていた
そしてまた新たに事件勃発
今度は処方薬を
盗んだ
盗んでない
夫は躁鬱病・ADHDの薬
甥っ子はADHDの薬
義妹は鬱病・ファイブロマイオロジャの薬(線維筋痛症)
義母は鬱病の薬
これらの薬を
兄妹で
盗んだ
いや、盗んでない
を繰り返す
基本、夫が盗人とされ
義妹が被害者となるが
どっちも処方箋通りに処方薬を接取しない為
足りなくなると
厄介な行動に出る
甥っ子はADHDの薬があまり好きではなかったので
薬が足りなくなることはなかった
義母も更年期から飲み始めてるが
特に依存してはいないので
減っていることに気が付かない
盗んでないと言い張る夫
でも、甥っ子の薬のケースに
しっかり油絵の具がついてる。。。
義妹が夫をはめたとも考えられるが
恐らく夫は
黒
しかし義妹も負けてない
夫の薬を狙っている
薬を無くした
と言い、新たに処方箋を貰う
何度も同じ言い訳は使えないので
夫が盗んだ
で何回か切り抜ける
薬を金庫に入れろと指示をされ
金庫を買うが
何故かいつも入れ忘れる義妹
そして
夫が盗んだ
となる
私から見たら、どっちもヤバい
でも、周りから固める義妹は
色んな証拠を持ってくる
仕舞に彼女は
私の子供の喘息の吸引薬を空にし
この薬も多量に摂取すると興奮剤になるのよ
と、夫がやったと言い張る
ここは、義妹がやったと思う
吸ったわけではなく、空にした
夫は吸引薬を
地道に回数重ねて
ハイになる程の
忍耐力がない
絶対無理だ
そして
小さな子供が必要な時に困る
喘息の薬を空にする義妹に
恐怖を覚える
夫の薬がなくなる事件や
一時は潔白を証明する為
夫は尿検査まで受けた
仕舞には
イヌ用の女性ホルモン剤が紛失
マジか？！
こいつら、薬の形してたら何でも良いのか？
道理で
別居してから太った夫が
巨乳になったはずだ
アパートの合鍵を夫は義母に渡していたが
それを持って義妹が侵入
私の薬があった
と得意げに言ったが
後日、夫が
自分の薬がない
と騒ぎ出す
全く、どっちも信用ならん
こんな家族と一緒に住んでたら
被害妄想にもなるわな
そうこうしている間にも
夫は何度か入退院を繰り返す
義妹に連れ添われて
緊急で訪れた病院の
トリアージエリアで
”お前、余計なこと言ったら殺すぞ”
と義妹に凄んだのを看護師に聞かれ
拘束着を着せられて
セキュリティ強化エリアでの滞在も経験
両者共に信じられない私は
義妹の味方をしなかった
義妹のやり方に納得いかず
頼まれたことも断ることもあった
これにより
私に対する、義妹義母による虐めが始まる
行き場を失う予感がする
夫がいる時は
夫のクレイジーさに守られていた
私だった
普段は義母の夫がイジメの対象だったが
彼はいじめる側に昇格
私は
徐々に行き場を失っていく
私は大人で、彼らに気に入られる必要もない
それでもキツイ
この環境を
子供時代に夫が体験し続けていたかと思うと
不憫でならない
でも勘違いしてはいけない
愛情と同情を
きちんと見分ける必要がある
私はここを見誤った為に
夫のEnablerになってしまった
夫の子供時代の８ｍｍビデオがあるのだが
始まりから涙が止まらない
無邪気な可愛いらしい
満面の笑みを浮かべた
天使のような子供がそこにいる
泣きながら観ていると
義母が横に来て
私も涙なしに観られないの
と言った
救うのは私じゃないけど
私には救えないけど
早くどこかで気が付いて
救われてくれることを祈る
無声で、音楽が流れる中
2歳の子供がお庭で遊んでいるだけの映像
思い出しただけで涙が止まらない
続く。。。
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