感情線が長い人は、他人の期待に応えようと頑張りすぎに注意です。
(※感情線は別名愛情線。心の動きや感性などがわかります)
他人を喜ばせるのは素敵なことです!
だけど、相手に、その見返りを求めたり、自分の思うような行動をさせようとすると、返って嫌がられて、あなたの値打ちが下がります。
というのは、あなたが「自分には値打ちがない」と言う気持ちでいるから、ほめてほしい、影響力を及ぼしたいと思ってしまうのです。
たとえば、友達の悩み親身に聞いてあげて、アドバイスしたとき、
後日、気になって「あれどうなったんだろう?」と聞くと、友達は「なんの話だっけ?」と全く忘れていて、がっかりしたことないですか?
喜ぶか喜ばないかは、相手に選ばせてあげましょう。
あなたも、頑張って無理をしてまで喜ばせる必要はありません。
誰かの犠牲の上に誰かの幸せは成り立たないのですから、無理してまでも頑張り過ぎると貧乏くじを引いたような気分にもなってしまいます。
そして「やってあげたのに」なんて恨み節が出てきたら、要注意です。
フラットに考えると、
相手の役に立つときもあるし、役に立てないときもある。
相手に喜んでもらえるときもあるし、喜んでもらえないときもある。
ということになります。
でもどうしても、やってあげたいのなら、やってあげっぱなしのほうが、あなたの値打ちは上がりますよ(^^)/
参考記事→「ちゃんとしたい」けどできなくて苦しい人は「ちゃんとしなければならない」ところを 間違っている
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