ダウン症の子どもの手相に「ますかけ線」が多いのはなぜ? | 手相で見つける私の人生の歩き方|國本ヒロミ

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ダウン症の子どもの手相は、ますかけ線(ひらがなの「て」みたいな線)が非常に多いです。

とても目立つ線なので、「なんだろう?」と気にされる方も多いのですが、ますかけ線自体は障害とは関係ありません。

また「赤ちゃんがますかけ線だからダウン症ではないか?」と、心配される方もいらっしゃるのですが、それも関係ないです。

ダウン症のお子さんを育てていらっしゃるお母さんの中には、障害をもった子どもを生んでしまったと受け入れられない方もいらっしゃいます。

関連記事→ダウン症を受け入れられないお母さんが、心深く思っていること

しかし「ますかけ線」はエネルギー値が高く、幸せ感度が高い人が多く、それと同時に、周りに大きな気づきを与え、みんなを幸せにする要素がめちゃめちゃあることを、お伝えします!

 

友人の子どもはダウン症で、手相を見せてもらったら、やはりますかけ線でした。

 
ダウン症ますかけ線

ますかけ線というのは、まるでひらがなの「て」のように見えます。
 
ダウン症ますかけ線

ますかけ線は、頭脳線(考え方)と感情線(気持ちの動き)がひとつになっているわけですから、頭で思っていることと行動が、一緒というわけです。
 

つまり、本音と建て前が一緒で、いつだって本気で、非常に素直という性格です。

関連記事→「ますかけ線」とは一体どんな手相なの?その意味を解説

友人は、ますかけ線の意味を聞いて、素直なわが子の性格そのもので、深く納得したようです。

 

友人の目下の悩みは、この子のことが可愛くて可愛くて、心配で心配でたまらなくて、ついつい手をかけ、甘くなってしまうことです。
 
彼女はとても器用で頭がよくてなんでもできて、一人でぱっぱとやっちゃうので、子育てでもついそのクセが出て、子どものことも手出しをしちゃいます。
 
ところが、そんななんでもできる彼女が、障害児を生んだことで、知らないことばかりで、誰かを頼らないと、教えてもらわないと、一人じゃムリと言うことを痛感したそうです。
 
そこで、彼女はダウン症の親子サークルに入り、「人に頼る」ということを学び出しました。

ますかけ線の人は、周りに大きな気づきを与えます。
 
本人は、とくに相手に気づかせようと特別なことしなくても、ただ懸命に生きるその姿を見せるだけで、ただ楽しそうに笑うその顔を見せるだけで、不思議と勇気と元気を与えるのです。

友人はめちゃめちゃ行動派の人なので、彼女のところに生まれたこの子は、「このお母さんのところに生まれたら、みんなをもっともっと元気にできる」と計画したのかもしれません。
 
ダウン症の子どもの手相はますかけ線が多いのは、医学的には、その理由は解明されていません。

しかし、「ますかけ線」の特徴である、「素直さ」「優しさ」「大胆さ」が、ダウン症の人に多く見られる性格と一致しているので、そのせいで、結果的にダウン症の子どもの手相はますかけ線が多くなったのではないかと考えられます。
 
もっとも、同じますかけ線でも、人それぞれ違います。
 
ダウン症も、人それぞれ性格が違います。
 
だからこそ、「手相」からその人の特質を理解することは、とくに障害があってコミュニケーションが苦手な子どものよいところを知る手がかりになるわけです。
 
お母さんの手相の特質を知ると、親子の関係性も見えてきます。

ダウン症ますかけ線

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お母さんとお子さんの手相写メをお送りくださるだけで、大丈夫です。

 

 

 

 

    

 

    

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