本当にあった衝撃のUMI物語 第3話 | 手相で見つける私の人生の歩き方|國本ヒロミ

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こんにちは、國本ひろみです。
 

今日は、うちの息子の誕生日です。

 

23年前の今日、私はお母さんになりました。

 

子どもは1950グラムの未熟児で生まれ、それはそれは心配をし、

 

その後も、愛と言う名の「マイナスエネルギー」を雨あられのごとく降り注いで育てました。(;^_^A

するとどうなったかと言うと・・・


さて、【本当にあった衝撃のUMI物語 第3話】は、ワタシの話を聞いてください<(_ _)>


國本家の長男は、現在23歳。

田舎で一人暮らしをしています。

さかのぼること、約10年前。

中学生になった彼は

思春期を迎え、口数がどんどん減っていきました。



心配になった私は、周りの人に相談しました。

「ちっともしゃべってくれへん」

すると、ほとんどの人がこう言いました。

「そんなもんよ」

そんなもんか。

うーん、でも、なんだかな・・・


彼は、高校2年になりました。

せっかく希望して入った公立高校でしたが

しだいに休みがちになり、出席日数が足りなくなって、

2年生でその学校を去り、

通信高校に転学することになりました。




それからは、

月に2~3回の登校日以外は

ほとんど部屋から出ることがなくなり、

卒業後は、ほぼ家から出なくなりました。


気が付けば

もう5年間、まともに彼の声を聞いていません。

私の望みは、

家族みんなで

一緒にご飯を食べたり、

TV見てクイズ番組に答えたり、

「いってらっしゃい」と言えば、

「行ってきます」の声を聞きたいだけなのです。



そのために私がしたことは、

心理学、コーチング、コミュニケーション術、エリクソン催眠やらなんやらかんやら・・・

いっぱい学び続けました。

そして、もうこれで終わりにしようと

申し込んだ「UMI」。




そこでルミさんに、言われました。

「息子くんに

しゃべってほしいとか、

この子のこと理解したい

コミュニケーション取りたい

と思わなくなったら

お話できるようになるよ。」



な、な、なんで!?

  
「ひろみちゃんが、

私が悲しいから、コミュニケーションをとってほしいと思うと、

息子くんは、お母さんの願いを実現するために、エネルギーを使いたくないので

動けなくなってるんです。

子どもは、

小さいうちはお母さんの意識が現実化するように生きてるんです。

だから、奪われるように思うんです。魂でね。」



そ、そんなこと思ってるんですか!?

うちの子ぉ。

それに、小さくない。


「愛が執着になっているよ。

執着じゃなくなったら、愛を感じることできるし

受け取れるよ。」



愛が執着

愛が執着

愛が執着

ヤバイです。

アカンやつですやん!

 

つづく・・・

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【参考記事】
本当にあった衝撃のUMI物語 第1話
本当にあった衝撃のUMI物語 第2話 前編

本当にあった衝撃のUMI物語 第2話後編
 

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