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2013年10月19日 宮古島

 

 

 

 

 

 

 

2018年10月6日

 

 

 

2019年10月30日

 

 

 



ヨーガの古い教典を読んでいると、
古代の魂の求道者たちについて語られているくだりに、そのサンスクリット語の言葉があった。

 


アンテヴァシン とはサンスクリット語で、
「境界にすむ者」 という意味
で、


古代には文字通りにぎやかな世俗から遠ざかり、
スピリチュアルな導師を求めて森の周縁に暮らす人々のことをいった。


アンデヴァシンになったものはもはや村の一員ではなく、
家庭をもって世間並みに生きることもない。


しかし、アンテヴァシンは悟りを開いたものではなく、
完全に覚醒して未開の森の奥深くで暮らす賢者でもない。


アンテヴァシンは中間的な存在、境界にすむ者だ。


ふたつの世界が見える場所で暮らすが、
学求の徒でもあり、彼らのまなざしはいつも未知なるものに向けられている。

 

 

 

 

何年ものあいだ、私は自分が何者になればいいのかを悩みつづけてきた。


たとえば妻?母親?禁欲者?イタリア人?健啖家?旅人?
アーティスト?ヨーギ?


でもわたしはそのどれでもなかった。

 

少なくとも完璧に当てはまるものはひとつもなかった。

 

わたしはもちろん「頭のイカレたリズおばさん」でもなかった。


わたしはつかみどころのないアンデヴァシン


どっちつかずで、はざまでうろうろ、、、であり、

 

絶えず動き続ける美しくもおっかない未知の森の端っこに暮らし、そこで学びつづける者なのだ。

 

 

 

2017年7月9日

 

 

 

 

 

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