2016年7月7日に発売されてから1年経ちました♡
 
お守りのように大切にしてくださっているかたがいて嬉しいです。ありがとうございます♡
 
 
こんばんは。びわっちです。
 
 
わたしは亡くなった方の姿は見えないし、声も聞こえません。
 
だけど
 
目には見えなくても、声は聞こえなくても、触れることができなくても
 
このときこのかたのように、亡くなった方たちがこの世界に存在していることをわたしは信じています。
 
 
 
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7月2日

岩戸開きの日
 
櫻井大神宮で茅葺屋根の美しさにしばし見惚れていました。
 
 
 
 
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帰り道、たくさん蝶に出会いました。
 
そして、そのなかにとても気になる蝶がいました。
 
 
 
 
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7月6日
 
みかりんと一緒に
 
 
 
 
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カンターに置かれたイルカを人差し指で撫でながら
 
なんとなく
 
「よく頑張ったね」という言葉が浮んでいました。
 
 
 
食事をしながら、いつものようにおしゃべりしているときに
 
オーナーの MAKOさんから
 
荘和可さんのことを聞きました。
 
 
 
桜井神社の大神宮の茅葺き替えのときにお弁当を頼まれ

毎朝毎朝、そこへお弁当を持っていったという話しは
 
以前MAKOさんから聞いたことがあって
 
その話しをするMAKOさんの表情がキラキラ輝いていたのがとても印象的だったのですごく覚えていましたが
 
その茅葺屋根職人が荘和可さんだと認識していませんでした。
 
 
 
「荘和可は蝶になったんだと思う」
 
 
 
MAKOさんの言葉を聞いて
 
数日前に櫻井大神宮で茅葺き屋根に見惚れたこと
 
蝶にたくさん出会い、すごく気になった蝶がいたことを思い出しました。
 

 

 

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7月8日の朝

 

MAKOさんのこのブログを読んで

 

人差し指で「よく頑張ったね」と撫でたイルカは

 

荘和可さんだったんだと思いました。

 

 

このブログのなかには

 

7月2日と7月7日に出会った女性から

 

わたしが聞いたお話しを

 

MAKOさんが受けとるようにという

 

荘和可さんのメッセージも綴られていました。

 

MAKOさんはそんなことは気づかないままブログを書いたのだろうけど。。。

 

 

 

この世とあの世という境界線を超える

 

媒介するもの

 

蝶のように生きていく

 

 

 

ありがとう荘和可さん。

 

見える世界でお会いすることはなかったけれど

 

見えなくなってもこうやって荘和可さんとのご縁は繋がった。

 

見えるとか見えないとか関係ない。。。

 

 

 

 

 

 

 

荘和可さんが茅葺屋根職人になったキッカケは

 

たまたま、なんとなく、偶然目にした雑誌だったそう。

 

 

 

 

 

 

荘和可さんって素晴らしいお名前ですよね。

 

 

「そわか」とは、もともと仏教のお経で最後に唱えられ

 

「成就する」という意味

 

「幸あれ、祝福あれ」といった意を込めて、

 

呪文 (じゅもん) などのあとにつけて唱える語。

 

 

自分の存在を知るため、この名前をもらうために

 

お父さんとお母さんを選んだのかもしれないですね。

 

 

荘和可さん またお会いしましょう。

 

 

 

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みかりんとRUSTIC BARN(ラスティックバーン)を出ると、大きな美しい蝶が空へ向かっていきました。

 

 

 

 

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【お知らせ】

7月22日(土)

精神世界の鉄人 トーマさんを糸島にお迎えすることになりました。ご興味があるかたにのみ詳細をご案内させていただきますのでこちらのフォームへご登録ください。


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