時間の効率化(その4)~キングジム「ビジュアルバータイマー」 | 弁護士 井上洋一の資格道~108の資格を超えて~

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2019年に宿願の108資格を達成しました!
2023年9月に200資格到達。
愛知の町弁が、資格の力を駆使して悪を斬るため、様々なライセンス取得を目指します(現在233)。

資格マニアにして、タイマーマニアのわたし。

 

4つめの、新たなタイマーをゲット!その名もキングジムの「ビジュアルバータイマー」

 

パッと見で機能が分かるとおり、残り時間を見える化できるツール。

 

よ~し、今度こそこれで時間を上手に使えるようになって、資格マニアライフを加速するぞ(*^_^*)

 

 

 

ところで、40歳を超えて50歳も近くなり、人生の残り時間が何となく分かってくると、つくづく「時間は残酷なほど平等だなあ」って感じますね。

 

どんな富豪でも貧乏人でも一日は24時間しかないのだし、どれだけ努力しようと怠けて生きようと、この自然法則は変わらない。

 

もちろん、人を雇ったり外注したりで、時間は買えるとは言うのだけれど、それでも本当の意味で自分の人生の時間を増やすことはできないわけで。

 

物理的に時間を増やすことはできないので、そうすると、いかに仮想的にでも時間を増やすか、効率化するかがカギになってくるんですよね。

 

私のタイマーに対するアツい期待も、そんなところにあります苦笑

 

 

 

そう思うと、最近の若者が「タイパ(タイムパフォーマンス)」なるものを重視して、Netflixの映画やYouTubeの動画を倍速で見ることも感慨深いものがあります。

 

おじさんの感覚だと、若い頃は金はないけど時間は無限にあった気がするので、「映画を倍速で見るとかバカじゃねーの?」ってつい言いたくなるけど、そういうことじゃないんだろうな。

 

察するに、現代社会に適応した賢い生存戦略なのでしょうね。

 

賢いというより、時間的余裕を持てないほどに、上の世代が若者を追い詰めてしまった結果かというのが正解かもしれませんが……。

 

先日ある市役所に寄って住民票の取付けで待っていたときに、若い受付の職員さんに対して、変なじいさんが延々30分以上イチャモンをつけて怒鳴っていたのですが、このビジュアルバータイマーを横から見せてみたかったなあと感じますね。

 

その職員の時間だけでなく、ほかに待っている人の時間も奪っているわけで……。

 

「じいさん、あんたの時間も相手の時間も有限なんだぜ」って(^^;)