日経BP社さんのサイトで、7月より私に連載を持たせて頂けるとのこと。
タイトルは「労務管理・メンタルヘルスに詳しい弁護士直伝『イマドキの労務リスクと対策』」ですって(*^_^*)
私は田舎のマチベンが天職だと思っていますが、一方で、こういう刃を研ぐ機会を頂けるのはありがたいですね。
いざというときに、法の刃の切っ先が鈍っているようではいけませんから。
ということで、本日は、労働法の刃がなまっていないかチェックのため、労働法分野の基礎力をはかる「ワークルール検定」初級と中級を受検。
初級は制限時間45分で20問、中級は制限時間80分で30問、ともに7割以上で合格。
初級は、働き方関連の新聞とかニュース記事をちゃんと読んでいるような社会人なら大丈夫そう。
中級は結構本格的で、大学等で労働法を真面目に勉強したくらいのレベル感。
ちょっと厄介なのは、「正しい選択肢を全て選びなさい」とか「誤っている選択肢を全て選びなさい」という問題形式があること。
この設問形式だと完全に理解していないと正解にならないから、途端に難易度が上がりますね(^^;)
そして、わたしの試験結果は……。
初級19/20点で合格、中級29/30点で合格、ダブル合格にて総資格数231に!
うーん、決して悪いわけじゃないけど、初級も中級も一問ずつ間違えてしまいました(>_<)
もう一度しっかりと労働法の基礎を勉強しつつ、読者の方に分かりやすく興味をもってもらえる連載を心がけたいところですね(^^)/