本日は、名古屋の伏見にて、もしもし検定4級を受けて参りました!
もしもし検定の正式名称は「電話応対技能検定」、4級の受検料はたった1,100円(税込)と激安(*^_^*)
試験時間は40分、四肢択一が20問、合格は70点以上とのこと。
「まあ入門の4級だし、どうせ敬語の知識が問われるくらいだろうし、これで資格1個ゲットだぜ!」と、問題集をパラパラっと見て挑んだところ。
正直ヤバい、6割は取れたと思うけど、7割はダメだったかも……。
なぜって、電話対応時の敬語の知識はもとより、メールやグループチャットをするときのマナーや個人情報保護法まで問われるんだもの(>_<)
上司と取引先にあいさつに行った際に誰が誰に手土産を渡すべきかとか、田舎弁護士には難し過ぎるよ。
いずれにせよ、電話の検定というより、総合的なビジネスマナーやコミュニケーションのプロトコルを問われる感じでした。
今やコミュニケーションツールは電話だけではないですから、もしもし検定も、時代の変化にあわせて進化しているのでしょうね。
奇しくも合格していたら謙虚に3級を勉強し、不合格だったら再チャレンジしたいと思います(^^)/