弁護士は書面で飯を食っているのですが、文章だけだとどうしても伝わりにくいことってありますよね。
そんなときにスゴいなと思うのは、イラストとかマンガを描ける人。
絵による視覚効果のインパクトはやっぱり強いです。
ということで、本日は、絵が描けなくてもマンガが作れる【マンガデザインツール「コミPo! 」】のご紹介。
年末に880円でダウンロードしたサンプルソフトで遊んでいて面白かったので、本式のビジネスマンガパック(約1万2000円)を購入。
大要、マンガのコマや吹き出しのパーツ、背景、3Dモデルのキャラクタ等が準備されていて、それらを配置したり動かしたりしてマンガを作るというもの。
人物の表情や動きのデザインが細かくできるので、絵が描けない人にもマンガが作れるという仕組み。
商用OKというのもポイント高いです。
パンフレットやチラシ等に、ちょっとしたイラストを入れたいときにも重宝しそうです(*^_^*)
で、わたしの一発目の四コママンガがこれ!
弁護士 井上洋一作、「安全配慮義務とは何か?」
事務所のニュースレターの新年号に、安全配慮義務の判例解説を載せたのでそこに添付。
がしかし、解説部分には送付先の方から色々コメントいただいたのですが、四コマについては誰からもコメントなし(>_<)
まだまだ漫画家としては修行不足のようです……。
きっと、「コミPo! 」を使いこなせるようになったら、グッと表現の幅が広がりますよね。
法律マンガや資格マンガもかける弁護士を目指して、精進したいと思います(^^)/