昨年の産業保健法学会大会で使われていたoViceというサービス。
面白いなと思っていたのですが、とうとう私のオフィスもバーチャル化。
じゃん！バーチャル愛三西尾法律事務所です。
oViceは、簡単に言うと、ZoomみたいなWEB会議と２Ｄマップを組み合わせることで、オンラインに距離感の概念を取り入れたものです。
つまり、その人のアイコンに近づけば会話ができたり、離れると声が聞こえなくなったりするという感じ。
マップは好きなようにアレンジできますが、ファミコンやスーファミで育った世代としては、ドラクエやFFのドット絵みたいなのがときめきますね。
わたしのアイコンはこんな風です。
職業：弁護士、レベル43、スキル：174の資格、といったところ。
こういった新しいコミュニケーションツールは、コロナ禍でさまざまに使われるようになりました。
対面信仰の強いわが国ではまたリアル至上主義に戻ってしまいそうですが、田舎の士業のわたし的には、こういったツールのおかげでかえって世界が広がって生産性が上がったので、廃れないでほしいところ。
もちろんリアルの方がいいに決まってるんでしょうけど、リアルとバーチャルを対立的に捉えずに、電話や手紙、メールやSNSみたいに、oViceのようなツールも上手に使っていきたいものです。
と思いつつも、わたしのような零細弁護士事務所の場合、Zoomやメールで十分仕事ができるので、使いどころが思い浮かばない……苦笑
たった一人でバーチャル空間でぼんやりしているのですが、何か良い活用アイデアがあれば、皆さまから教えていただけると嬉しいですね。
ということで、お時間があれば、我がバーチャル愛三西尾法律事務所にも寄って、わたしがぼんやりしていたら話しかけてみてください(^^)/
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