春の妖精たちはまだまだ現れます。。。
ニリンソウ
(改めてアップで見るとクリスマスローズにそっくりね)
ヤマネコノメソウ
ヤマエンゴサク
ツタウルシ (触らないでね。。かぶれます)
ミミガタテンナンショウ
若くて小さい時は♂・・大きくなって栄養たっぷりになると♀になるんだって
マルバコンロンソウ
フデリンドウ
キジョランの葉(アサギマダラの食草)
ハナイカダ
葉っぱの ど真ん中に花が咲き実が付きます
マルバスミレ
ミツバツチグリ
(私はキジムシロかと思ったのだけど違うそうです。どこが違うのかを説明していたガイドさんは違う班だったので、、、そこ聞きそびれた~~)
カキドオシ
『山が笑う』という春の季語があるそうですが、まさにそんな風景・・
この後、日影までは車道を歩きます。
でも、両側の民家もとっても素敵な植栽を植えていて・・楽しませてもらえます。
グミの花らしい・・・
ヒゴスミレ
(高尾山には本来ないスミレ。どこかのお家で植えていたものが飛んできたと思われる)
ちなみにスミレの種をアリが自分のエサとして運んで巣に持ち帰ることによりスミレは広がるらしい・・
????
もう、びっくりするくらい可愛いスミレでしょ?
園芸種と思われるけど、初めて見ました!
ミヤマキケマン
ウラシマソウ
前述のミミナガテンナンショウと同じ仲間ですが、先っぽがビヨ~~~~~ンと伸びていて
これが浦島太郎の釣り竿とみなされたらしい。
ミヤマハコベ
タカオスミレ
マルバスミレ
そして葵のご紋の・・・
フタバアオイ
(花はへんちくりんだ)
ヤマルリソウ
花好きの私には最高のハイキングでした!
ボランティアガイドの皆様に感謝です。
1週間ずれただけで咲いているお花は違ってきてしまうそう・・・
また行ってみたいと思います。
注:教えていただきながら必死で名前書きとってきたけど。。。ひょっとして間違っているものもあるかもしれません。お気づきの方は教えてくださいね。