アイルは今日もやらかしてます!

アイルは今日もやらかしてます!

珍しいもの変わったもの、高い所、ビールが大好き!
飲んで食べて・・・登って、飲んで・・・
好奇心のおもむくまま、今日も走ります!

少し読み始めたときに
(あ、これ私ダメかも……)

と思ったのは


クローバークローバークローバー
夫が不倫相手のところに行くようになって精神が壊れていく母と暮らす井上暁海

一方

男なしでは生きられず、男に夢中になって平気で子供を置き去りにするくせに、すぐに男に捨てられて泣き喚く母と暮らす青埜櫂


生まれる時に人は何かを与えられる

それは輝く宝石だったり足首に繋がれる鉛の玉だったりする

この二人はとてつもなく大きな鉛の玉(母親)を引きずりながら、この運命を生きていく


親の虐待とも思える生活を受け入れ、踏ん張る2人は遠距離恋愛になるが

東京で人気マンガ家(原作者)になっていく櫂と

すべてのプライバシーが翌日には島中の人が知ることとなる島で精神を病んだ母親を支え、時代遅れの会社で地道に働く暁海の間にはどんどん距離が開いていく


クローバークローバークローバー


児童虐待とかヤングケアラーの話は

今は避けたい私なので

(精神的にダメージ受けちゃうの)


無理かな……無理かな……

と恐る恐る読み進めていたのですが

二人の登場人物によって

私は時々泣きつつも安心して読むことができました



暁海の父親の不倫相手の瞳子は

「誰かに遠慮して大事なことを諦めたら、あとで後悔するかもしれないわよ。そのとき、その誰かのせいにしてしまうかもしれない。でも私の経験からすると、誰のせいにしても納得できないし救われないの。誰もあなたの人生の責任を取ってくれない」


等、強く暁海を押してくれるし



暁海と櫂の高校の化学の教師の北原先生の言葉はどれも心にじんわり染みるの

「自分で自分を養える、それは人が生きていく上での最低限の武器です。結婚や出産という環境の変化に伴って一時的にしまってもいい。でもいつでも取り出せるよう、メンテはしておくべきでしょうね。いざとなれば闘える。どこにでも飛び立てる。独身であろうが、結婚していようが、その準備があるかないかで人生がちがってきます」


島でただ一人のシングルファザーという北原先生の考え方はとても筋が通っていて温かく

こんな人がそばにいてほしいなぁ~

としみじみ思ってしまいました



あちら側とこちら側の狭間で身動きがとれずに悩んでいた暁海が

どちら側に行くのも自分の意思で決められるようになったことを

一人の保護者として(?)とても嬉しかった


直木賞候補作品

2023年本屋大賞受賞


おすすめです

この週末
孫(6才♀)が、お泊まりに来ていました

来ていました……
というか

朝8時に自宅(孫の家)まで迎えに行って、

(お弁当作って7時前に家出たよ!)


その後スイミング教室に連れていって、

それから、我が家に連れて帰るという……

結構ハードスケジュールですのよ(笑)


そしてお兄ちゃんと違い
妹の方は女王様気質なので……
ばあやはなかなか大変です(笑)


次から次へと繰り出される難問に答え続ける2日間だったので

今、私は……膝が痛い!腰が痛い!歩くのもイヤ!というボロボロ婆です


それでも……
孫と遊べること、ありがたいと感じてるけどね

介護をしている人たちは皆そうだと思うけど
どんどん衰えてダメになっていく母を見ているのは結構辛い
一方で、会うたびに体も精神もどんどん伸びていく孫たちを見ると、私も元気を貰える
今は、そのお陰でなんとか気持ちのバランスがとれてるのかなあ



これのお世話になってるけどね(笑)



一昨年、区のウォーキング教室に参加しました


てっきり正しいウォーキングについて教えてもらえるのかと思ったら、ウォーキングをする自主グループを作る教室でして笑い泣き

(しかも高齢者向け)


ええーっ(;゚Д゚)

と思いつつ、なんとなく続けております(笑)


当初は集合場所から1時間半くらい

ぐるっと歩いてくることをしてたんだけど


……だんだんね……

「あそこに行きたい」「○○が楽しそう」

と、お出かけグループになってきちゃってね~


新しい目的地を探すのも1つの課題になってます滝汗


で、「キバナコスモスを見に行きたい!」という人のために探しに下見に行ったのが

しながわ花海道


平均年齢が多分80代なので
どのくらい歩くか、トイレはあるか
途中で離脱するときの帰りの方法
等をチェックしておきます

基本は自分の知っているところを提案するんだけど
ここはネットで見ただけで未知の場所



大井町駅から20分ほど歩き、運河に到着

この運河沿いに





キバナコスモスがずっと植えられていました
残念ながら、ほぼ終わりかけ

でもずーーーっと続く花海道
見頃の時にぜひ見に来たい!
と思わせてくれる素晴らしい景色でした
(トイレがほとんどないこと、座って休憩する場所もないこと……がネックだけどね)






もう、花ではなく種が満開でした~(笑)


先日、カルディで物色していて

思わず「あーっ!」と声を出して、横にいた人を驚かせてしまったのは、、これを見つけたから!(笑)





30年以上前のことですが

転勤で神戸にいた時

近所の中華料理屋(だった?と思う)で

「香港焼きそば」

なるものを生まれて初めて食べ、美味しくて感激したんだけど

その後、転勤した仙台でも、東京に戻ってきてからも

『香港焼きそば』に出会うことはありませんでした


最近ではお店やスーパーマーケットでも時々見かけるようになったけど

このカルディの袋の写真は

私の思い出の香港焼きそばにそっくりだったのよね~

そして

味もそっくりでした

入ってるのは乾麺とソースだけ
基本のニラともやしに
ちょっと栄養考えて
豚肉とエビ足してます(笑)

そして
私はかなり薄味派なので
付いてるソースは2/3程度に減らしてるので
やや色は薄くなっております

炒めた最後に、そのまま麺をフライパンの上で動かさず少し焦がすのが私の好み(笑)



これは大至急買い足さなくちゃ!爆笑

シルバーウィークを狙ってきたかのような台風
いつもながら、自然の脅威を再認識です


昨日は激しい雨と

ひっきりなしに鳴るスマホの警戒音


わが家はハザードマップで浸水被害の出る地域なので

ビクビクしていたのだけど

同じ区でもっと川の氾濫等の水害の出る地域が早々と警報→避難勧告の連続!

10分おきくらいに突然警報なってビビるので

スマホ消してテレビつけて情報見ながら


読書の1日として過ごしました




謎の香りはパン屋から 土屋うさぎ

 

 



 

 

第23回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作品


主人公の市倉小春は
大阪のパン屋『ノスティモ』でアルバイトとして働く大学生
この小春の周りで起こるちょっとした謎
漫画家を目指す小春は色々と小さなことに気付き、その謎を解いていく

焦げたクロワッサン
夢見るフランスパン
恋するシナモンロール
さよならチョココロネ
思い出のカレーパン
の5章とエピローグからなる短編のお話です

何気にパンの豆知識も入っているし
重い話でもないので、どなたでも楽しめる作品です


「フランスパンが労働者の殺し合いを防ぐためにあの形になった」
というエピソードに驚き、ちょっとネットで調べてみたら
いくつかある諸説の1つとして載ってました


ただ、個人的には
『このミステリーがすごい!』大賞作品というにはちょっと物足りないかな

ミステリーはどっぷりドキドキハラハラ頭を悩ませたいので……