書こう、書こうと思いながら
随分日が経ってしまいましたが
私の中でとても大切な記録になるので投稿。
2022年10月にBabyを産んだ私。
妊娠が分かったのは2月のこと。
その時すぐに心音が確認できたのですが、
その日はなんと、千代ちゃんの一周忌の日でした。
ここにも、それをほのめかす内容を書いています。
もちろん、この書き方で気付いた人は誰もいませんでしたが…
まさかこの年齢で妊娠するとは思っていなかったし
妊活などもしていなかったので
『何か婦人科系の病気かも?』と思って探した病院で
思わぬ『おめでとうございます』の言葉にびっくりしました。
そしてその時すでに心音が確認できているとのことで
そのまま母子手帳をもらいに行ったので
私の母子手帳には『2021.2.25』と、千代ちゃんの命日が刻まれています。
2020年2月25日にお空に帰っていった千代ちゃん。
その日の記事の最後に
また会おうね☆
今度は保健所からじゃなくて
最初からママのところにおいでね☆
と書いていた私。
これは絶対に、千代ちゃんの生まれ変わりだな、と
私も家族も確信しています。
私や私の家族との生活が幸せだったから、
きっと最初から私のお腹を選んできたんじゃないかな…
千代ちゃんが亡くなったより後に引っ越しをしていますが
今の家の周りにある公園を通っては
『千代ちゃんがいたら絶対ここ散歩してるよね』とか
近所に住むわんちゃんを見つけては
『千代ちゃんと遊んでもらいたかったね』と
いつもいつも話していたので
お空からまたお腹に帰って来ざるを得なくなったのかも
千代ちゃんの介護をしていた時
自分なりに精一杯出来ることをやってあげていたと思うので
大きな後悔などはなかったけれど
それでも『あの時もっとこうしてあげれば良かった』と思うことはゼロではなくて。
今、まだまだ大変なお世話の時期ですが
介護の時の大変さに比べると、全然平気に感じるのは
きっとその時の気持ちを活かせているからかな、と思います。
本当に、周りの人に散々言われていたほどの大変さを
育児には感じないのです。
『君は千代ちゃんの生まれ変わりなのかな?
またこのお家に帰ってきたのかな?』って
じっと見つめてくる赤ちゃんに話しかけたら
涙が出てきたこともあります。
私の中で、本当に本当に大切だった千代ちゃん。
1年間だけ離れ離れだったけれど
これからまたずっと一緒にいられるんだ、と
本気で思っている私です。
きっと、大切な動物と一緒に暮らしている人なら
この気持ちわかってくれると思います☆
いつか記事にしよう!と思っていたので
ようやく記録できて良かったです☆
最後まで読んでくださりありがとうございました
ホロスコープ鑑定/GCS認定プロフェッショナルメンタルコーチ/