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加藤藍理（AIRI）です☆
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度々、動物保護や動物愛護について
知った情報や私の考えを記事にしています。
動物実験大国・日本の残虐な真実 という
2019年9月のダイヤモンドオンラインの記事を添付します。
・世界では毎年、推定1億1530万以上の動物が犠牲になっている（マウス、ラット、モルモット、犬、猫、うさぎ、鳥類、哺乳類、魚類、霊長類など多岐にわたる）
・海外では施設の登録や査察が義務になっていて、違反が見つかれば罰則があるにも関わらず、日本は国が把握するシステムがない。
・化粧品の安全性や有用性を調べるために、ウサギの目に化粧品の成分原料である化学物質を注入したり、モルモットの背中の皮膚をあらかじめ損傷させそこに被験物質を塗布したり、絶食させたマウスに強制的に被験物質を投与したりするなど、およそ美しさとは程遠い残酷な実験が行われている。いずれの実験でも動物は徹底的に苦しめられた後、殺され廃棄される。
・そのような実験で得られだデータの多くは人間に当てはまらない
・ヨーロッパでは小中高の解剖実習は禁止。
大学でも国によって、その多くが生きた動物を用いるカリキュラムがない
・海外では多くのメーカーが動物実験廃止を宣言。
1998年に禁止に踏み切ったイギリスやドイツは、2013 年には完全禁止としている。
・日本では代替法が全く普及していない。
こんなことが、2021年後半になった今でも
日本では当たり前になっているのです。
調べていたところ、日本にも
動物実験の廃止を求める会 という団体があることを知りました。
私も今になって、色々調べるようになったこの半年で
心がけることはかなり増えました。
でもそれまでは、知ろうとしなければ
きちんと知る機会もなく
そのまま過ぎてしまっていたのも事実です。
かなり野蛮だな、と思うようなことが
日本では沢山起きていること。
そして自分の行動も、間接的にそれに加担していたと思うと
後悔の気持ちがとても強いです。
日本のどれだけの人がこのような事実を知っているのか。
また、知った上で、自分に出来ることをしようとしている人はどれだけいるのか。
私は先ほどリンクを貼った、動物実験の廃止を求める会の
ページをまた改めて読み、世界の動きもしっかり調べ
その上で自分に出来ることをやっていきます。
それも具体的にまた、お伝えしていこうと思います。
このままでは、倫理的にも環境問題に影響する肉食を考えても、プラスになることはないと感じるので
自分の知識もさらに広めていくよう学びます。
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加藤 藍理（AIRI）