いつもありがとうございます☆
加藤藍理（AIRI）です☆
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今年に入ってから、以前より詳しく肉食産業の実態を知り、お肉をいただくことについて自分なりに考えることが増えました。
あまりにも無知だったと気付き、自分なりにあれこれ調べたところ、私が考えている倫理的な面以外にも
動物性食材をいただくことが環境問題を加速させていることをより詳しく知りました。
先月書いたこちらの記事。
ここからまだ1週間ほどですが
動物性食材が環境問題にどう繋がっているかについて
今までより詳しく学んだことがありました。
私たちが肉食としていただく家畜動物を飼育するのに
地球の陸地の約25%を使用しているそうです。
ということは、私たちが植物性食材に少しずつ切り替えることで、約75%の陸地を自然に返すことができるという計算になります。（単純計算ですが）
破壊されつつある生態系や森林を守るための
一つの方法ともいえるのです。
また、1kgのステーキを生産するためには
25kgの穀物と15000ℓの水が必要とのこと。
大量の穀物を必要とする畜産は
またそれだけの農地を必要とするため
そこに存在していた森林を切り開き新たに農地にするため
どんどん自然を壊していく流れが出来上がってしまいます。
数年前に比べ、右肩上がりが止まらないとされるお肉や乳製品の消費量。現在は過剰なまでに家畜が増やされています。
これがこのまま更に上がり続けると
上記に書いたこと以外でも
環境破壊に繋がる問題（窒素の排出など）が大きくなり
大気汚染や気候変動、水質汚染などが
さらに悪化していくとされています。
確かにお肉料理は簡単に出来るし
今ではどこのスーパーでも安く購入する事ができます。
でも、それがこの環境問題に大きく関わっているとしたら
今一度考えた方が良いと思いませんか？
日本だけで見ても、誰もがこの気候変動の異常さには
気付いていると思います。
世界レベルで見ても、毎日どこかで洪水や森林火災、
異常な気温上昇が起きています。
お肉に限らず、食品を無駄にさせないこと、
そして上記のような問題に少しでも取り組もうと思うなら
少しずつ植物性で代用できるものは代用したり
必要な時だけありがたくお肉をいただくなど
心がけるだけでも変わると思います。
100%の取り組みは、私も今は出来ていません。
今後も出来ないと思います。
でも、明らかに半年前よりも
30%以上は減らせていると思います。
たった30%でも、その積み重ねや同じように取り組んでくれる人が増えたら、明らかに変わっていくと思うのです。
他にもまだまだ私自身知るべき事実がたくさんありますが
こうやって勉強したことはアウトプットしながら
同志の人たちを増やしていきたいな、と思っています。
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GCS認定プロフェッショナルメンタルコーチ/
ボディメイクトレーナー（NMBA-Certified National Model Body Make Trainer）/
ダンス(MEGADANZ,ZUMBA,HIP-HOP)・ヨガインストラクター/
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加藤 藍理（AIRI）