いつもありがとうございます☆ 

加藤藍理(AIRI)です☆

 

 

これまで、ほんの数回ですが

動物愛護に関しての記事を載せてきました。

 

 

 

 

 

最近では、ペットとしての保護活動とは別に

食肉産業の実態としての動物の命についてや

人間の娯楽に付き合わされる動物の命についても

考えるようになりました。

 


私が考える食肉産業の実態とは

食肉にされるために薬を与えられたり

まとめて処分されることへの問題です。

 

また、人間の娯楽のために、競馬やサーカスの動物への調教、

闘犬など、命を粗末にする行為が世の中にたくさんあるということ。

ファッションのための毛皮もそうです。

毛皮に関しては、だいぶ前から実態を知っていたので

私は必ずフェイクファーを選ぶようにしていました。

 

 

 

競馬やサーカスに使われる動物たちの調教はとても凄まじいもの。

電気ショックや熱を与えることでの恐怖心から芸を覚えさせます。

闘犬は、どちらかの飼い主が負けを認めない限り

命が絶えるまで闘わせます。

そして試合の前には闘う心を奮い立たせるために

小型犬などを咬み殺す行為が行われます。

動物愛護、なんて言いながら

こんな残酷過ぎる現実を知らなかった自分を恥じました。

 

 


色々なきっかけから少しずつ知るようになった実態。

目を背けたくなるようなものばかりですが

可哀想と思うだけでは変わらないのが現実です。

ほんの少しでも、行動に出来たら

変えていけるのかもしれません。


 

もし、私と同じような気持ちになる方がいたら

こちらの署名サイトを見てみてください。


 

私が書いていないような現実もたくさん載っているので

辛い気持ちになる方もいるかもしれません。


 

ありきたりですが、1人だけの力では変わらなくても

1人、1人、と重なっていくと大きな力になることがあります。

実際、最初にリンクを貼ったように数値規制については

ほんの少しでも良い方に変わりました。

(まだまだだと思うけれど。)

 

 

ブログを通じて知り合えた皆様の中に

私の発信から事実を知り、ぜひ命を守りたい、と

行動に変えてくれる人が1人でも多くいたら良いな、と

思っています。

 

 



ちなみに、こんなことを書きつつも

私もお肉をいただいている人間です。

でも、それを止めていくためにはどう段階を踏もうか

今はそこを考えている現状。

例えば体を動かしている今の仕事で

植物性のたんぱく質だけで体力をキープできるのか、

ここは今勉強中です。

あとは、自分だけでなく食事を共にするパートナーには

お肉を料理して出すのか?

日常の食卓ではお肉は止めて、どこか出かけたときには

ありがたくいただくのか?

食の好みが同じで、いつも色々なところに美味しいものを

一緒に食べに行く生活を何年も共にしてきているし

こういうことは押し付けたくないのでそこは

よく話し合おうと思います。




また、ヴィーガンにも種類があるので

お肉も卵も乳製品も止めるのか、

お肉だけを止めるのか、なども考え

最終的には自分の体調とよく向き合いながら

どうしていくかを決めていく予定です。



なので、あまり説得力はないかもしれませんが、

それでも娯楽のための命の無駄遣いに関しては

反対の声をあげる権利はあると思っているので

今回記事にしました。


 

 

まずは署名活動から、一緒にできる方がいたら

ぜひ、よろしくお願いします!

 

 




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GCS認定プロフェッショナルメンタルコーチ/

ボディメイクトレーナー(NMBA-Certified National Model Body Make Trainer)/

ダンス(MEGADANZ,ZUMBA,HIP-HOP)・ヨガインストラクター/

ホロスコープ鑑定

加藤 藍理(AIRI)