不動産は物販の究極形

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こんばんは。
民泊×不動産投資家のアラヤマです。
　
今回は不動産関連のお話で・・・
「不動産は物販の究極形」
というテーマでお伝えします。
　　

私は会社員時代の2010年頃から、
不動産投資の勉強を始めて・・・
2011年頃から並行して物販も
勉強しながら実践していました。
　
なぜかというと、
最初から不動産投資を
やりたかったんですが・・・
自己資金が足りず、
物販で稼いでその資金を元に、
不動産を始めたいと
安直に考えていたからです。。笑
　
そして物販塾に入って、
物販を一通り学びやってみた
個人的な感触としては・・・
　
　
・原則は安く仕入れて高く売る。
　
・物販事業は変化が激しい。
　
・流行り廃りが激しいので、
　誰にでもチャンスがある。
　
・その代わり誰でもやれるものは
　すぐパクられて終わりも多い。
　
・ブランドを作れば盤石になるが、
　今度はそこに手間や費用を
　かける必要がある。
　
・なので物販は基本、
　ずっとやり続けなければならない。
　
　
やり方にもよると思いますが、
やってみて分かったのは・・・
やり続けないと生き残れない
物販事業は大変だなと感じました。
　
ただ物販をやってみて、
商売の原理原則を学べたのは、
本当に良かったです！！
　
安く買って高く売るが基本ですが、
単価安くで数を売るか、
単価高くで数少なく売るか？
　
どちらでもありですが、
個人的には後者の・・・
数少なくても単価高い方が、
手間が少なくて良いなぁと
実感したのが物販でした。
　
そして時は流れて、
今は不動産と民泊メインで
やっておりますが・・・
不動産投資をやっていると、
つくづく物販に近いと感じます。
　
　
・不動産も肝となるのは、
　安く買って高く売るが大原則。
　
・なので安く買うことが最重要！
　
・同じ物件は基本二つとしてないので、
　価格の歪みは生まれやすい。
　
・空室が多いボロ物件を安く買い、
　リフォームして満室にしたりすると
　物件の価値を上げられる。
　
・また賃貸物件なら、
　保有中も家賃という売上が入る。
　（普通の物販なら売上は皆無）
　
・安く買った物件を、
　単純に高く売るでも利益は出る。
　
・ただ家賃が発生するので、
　そこそこで買った物件でも、
　時間が経てば利益は残せる。
　
・物件保有中のキャッシュフローも
　もちろん大事だが、
　売却益の方が遥かに大きい。
　
・さらに単価も安いものは
　数百万ぐらいから取り組めるし、
　規模大きくなれば数億どころか、
　数十億、数百億の案件もやれる。
　
　
特に最後のあたりですが、
不動産投資は最初の頃は、
キャッシュフロー（CF）と呼ばれる、
毎月の手残りを目標にする方が
多いですが・・・
実際にやってみると、
物件売却した方が一気に利益も出るし、
決算書も良くなるので、
より次のステージに行き易いです！
　
なので、突き詰めていくと、
不動産投資は物販事業の延長で・・・
安く買って高く売る事業で、
そのロットを大きくやれるし、
上手く売買で事業規模を拡大してると、
銀行評価も良くなってくるので、
より大きなロットで勝負しやすいです。
　
当たり前の話ですが、、、
　
　
①利益1万の商品を1万個売る
　＝粗利益1億
　
②1億で買った不動産を2億で売る
　＝粗利益1億
　
　
どちらも最終粗利益は1億ですが、
①の方が②の1万倍大変です！
　
どーせなら私は②の方で、
楽して大きく利益を残したいので、
時間をかけて不動産を勉強しました。
　
不動産投資は確かに、
はじめに資金はある程度必要ですし、
知識や経験も必要ですが・・・
慣れていけば同じことの繰り返しなので、
こんな楽な事業はないとも言えます。
　
そして物販と違って、
同じ商品を扱うライバルもいませんし、
Amazonなどのプラットフォームに
依存することもないので、
安定感はあります。
　
きちんと学んで取り組んでいけば、
ずっと残る不動産という
資産を残せますので・・・
不動産は早めに勉強して、
少しずつでも取り組んでいくことを
個人的にはお勧めします！！
　
　