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こんにちは。
民泊×不動産投資家のアラヤマです。
今回は週末にお送りしますが、
実はかなり重要なお話で・・・
「事業の明暗を分けた要因」
というテーマでお伝えいたします。
ちょっと今週は半分以上、
出張で出払っていたので・・・
少し遅れて週末にお送りします。
ただ会社不在にしていても、
ある程度業務は回っており・・・
・メイン法人8期目の決算書と
サブ法人3期目の決算書完成
(メイン法人は過去最高売上)
・今年一棟目の融資内諾
(来週契約、2月決済予定)
・1.1億で物件の買付申込&準備(売却)
→融資が伸びず、結局お流れに。
(5回ぐらい買付もらっている
物件なんですが。。。^^;)
・新規で3億ほどの案件融資持ち込み(購入)
→こちらは速攻で融資検討してもらうも、
思ったより融資額&期間が伸びず見送り
などなど、遠隔でもスマホだけで
大まかな仕事は進んでいくので良いですね。
ただ今でこそ、うちもある程度順調に
回るようになってきましたが・・・
周りの経営者仲間を見ていっても、
特にこのコロナ禍で明暗が別れて
いっているような印象は受けました。
例えば・・・
・民泊全盛期に運営代行で規模拡大し、
スタッフも物件も増やしたものの・・・
コロナ禍で厳しくなり大幅縮小中。
・民泊ブームで仲介や関連事業で
大きく規模を伸ばすも・・・
コロナの影響で宿泊は壊滅的となり、
取引先が飛んだりと建て直しが大変に。
・民泊や他事業で順調に売上を伸ばすも、
コロナの影響で業態変更をして・・・
全くの他業種に移して健闘している。
・元々、不動産仲介でかなり利益を上げて
スタッフも増やして規模拡大するも・・・
スルガショックの影響もあって
売上が伸び悩むも固定費が高いため
途中で人材解雇などして立て直す。
ざっと思い浮かべても、
結構大変だった経営者メンバーが
多いのかなという印象ですが・・・
うち含めて今回のコロナ騒動でも
手堅く実績を伸ばしているところもあります。
それらの《違いを生む違い》は、
一体何なのでしょうか??
・
・
・
人によって考え方違うと思いますが、
私はシンプルに次の一手を
打ってるかどうかだと思っています。
『事業で上げた収益を元に、
安定的な収益不動産を買っているか?』
民泊でも他の事業でも・・・
瞬間風速的に売上や利益が爆上がりし、
利益が増えることはあります。
ただ、ここ数十年の歴史を振り返っても
何かしらの変化は起きてますし、
今後も間違いなく起きるでしょう。
もちろん収益不動産も、
少子高齢化が進む日本において
今後5〜10年でも徐々に変化は
間違いなくあるでしょう。
でもそれ以上に、
他の業種や事業においては・・・
人口が減ることのインパクトや、
激変するテクノロジーにより、
変化を迫られることが
多いのではないでしょうか?
「今、あなたがしている仕事は、
10年後も同じように
存在してますか??」
変化の激しい今の時代に、
確信を持って「はい」と
答えられる方は少ないと思います。
もちろん不動産自体もずっと安定とは
言いづらいですが・・・
それでも総人口の減少よりも、
生産年齢人口の減少の方が深刻です。
《総人口》
2030年には1億1,662万人
2060年には8,674万人
(2010年人口の32.3%減)
《生産年齢人口》
2030年には6,773万人
2060年には4,418万人(同45.9%減)
※総務省「人口推計」(2015年度)より
なので私はどんな事業でも良いので、
まず最初は頑張って売上あげつつ・・・
そこで売上&利益がある程度上がってきたら、
その実績や現金を不動産に当てて、
安定性を求めるべきだと考えています。
個人において《住宅ローン》を
活用しての自宅購入が
人生で一番高い買い物なので
ここは皆勉強すべき分野と思いますが・・・
企業においてもどんな業種だろうと
安定的な収益を見込める分野は
これらはないので、
不動産はきちんと勉強した上で、
比較的安定的な収益が見込めるので
購入を進めていくことをお勧めします。
◎2/23(水・祝)大阪・特別セミナー
◎3/12(土)東京セミナー
PS.
先週は名古屋メンバーに誘って頂き、
ずっと行きたかった
岐阜の《柳家》に行ってきました!
古民家の炉端にてジビエを
丁寧に焼いていただいて頂けるのは
至福のひと時でした!!
また、福岡〜熊本の方へも行って
もつ鍋やお気に入りの炉端焼きを
いただいたり・・・本厄年なので、
御守り買ったりなどしました!
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