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こんばんは。
民泊×不動産投資家のショウジです!
今回は民泊×融資というお話で・・・
「2つの民泊用融資」
というテーマでお話しします。
私は2017年に大阪市内の物件にて、
特区民泊の許認可を受けまして・・・
そこで初めて《民泊用の融資》を受けました。
そこから約2年ほど経ちまして、
民泊用の融資でいうと
7行1億以上の融資を引いており、
普通賃貸の融資も合わせると、
8行1.5億以上の融資を引けてます。
世間ではスルガ問題などの影響もあって、
全然融資が受けられないというお話も
よく伺いますが・・・
私の感触としてはむしろ、
この1〜2年の方が融資を引けてます。
おそらくですが・・・
一昔前は「サラリーマン属性で融資を引く」
というのが不動産投資業界でのセオリーでしたが、
様々な問題があってそこが締め付けられた分、
うちのように事業として、
しっかりとやっているところは、
サラリーマンに融資をしづらくなった分、
逆に融資を受けやすくなった気がします。
そしてよく『民泊用融資』について、
質問いただきますが・・・
一言に民泊用融資といっても、
大きく2種類に分けられます。
①民泊用物件に対する融資
こちらは大別すると、
不動産投資での融資と同じで・・・
積算価格(物件の土地+建物)か、
収益還元(物件でどれだけの収益が上がるか?)で
それぞれの金融機関が審査した上で、
物件を担保に融資してくれます。
ただこの融資の仕方ですと、
大きな規模の金融機関ほど《民泊》という
新しい分野での融資については消極的で、
なかなか融資が出なかったり、
入り口で断られるケースが多いです。
ただ一部の金融機関では、
民泊運営での収益を元に収益還元で
融資をしているところがあり・・・
そんなエリアでは、
物件価格の大幅な上昇が見られます。
②民泊運営するための運転資金の融資
そしてもう一つが・・・
不動産投資ではあまりセオリーではない、
《運転資金》名目での融資です。
ざっくりたとえるならば、
「ラーメン屋」を始めるために、
融資を受けるイメージです。
ラーメン屋を始めるためには・・・
賃貸での物件を探して、
そこでの内装などのリフォームをして、
必要な調理器具とか材料などが必要ですよね?
でも、それらの費用が全て準備できない場合、
事業計画書を作って融資を受けられますが、
その場合は①のように担保はありません。
リフォーム費用とか調理器具を担保にとっても、
仕方ありませんからね。笑
民泊運営のための運転資金も似たイメージで、
賃貸での民泊物件を探して、
そこで内装などのリフォームをして、
必要な家具家電や消耗品などを用意します。
そのための費用は、
《運転資金》として融資を受けることができます。
このように・・・
《民泊用融資》と一口にいっても、
実は大きく2種類の融資があります。
そしてこれらを組み合わせていくことで、
これからの方であっても・・・
小資金で始めながら融資を受けつつ、
短期間で規模を大きくしていける可能性があります。
なので、特にこれから副業で・・・
という方については特に、
不動産投資からではなく、
まずは民泊を絡めて融資を受けながら、
規模拡大することをお勧めしてます。
その方が低リスクで利益率も高く、
初期段階ではうまくいく可能性が高いです!!
PS.
というようなお話から、
さらに突っ込んだお話を・・・
先週末に《両立できる大家の会》で、
不動産投資家の方向けにお話してました。
私も元々9年ほど前に、
サラリーマンの副業で不動産投資を
勉強し始めたのがきっかけでしたので・・・
自分の経験を踏まえた上で、
不動産投資家目線で話せたのは、
私自身も頭の整理になって良かったです。笑
ただファスティング真っ最中だったので、
ほとんど何も食べられず、
フラフラだったのは申し訳なかったです。。
でもおかげさまで、
9日間のファスティングのおかげで、
5キロほどの減量に成功しました!!
あとはこれを維持&更なる減量目指して、
普段から食生活など意識します〜。
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