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こんばんは。
特区民泊×仕組化の専門家ショウジです!
今回はよく聞かれる質問で、
「民泊運営に外国語は必要か?」
というテーマでお伝えしていきます。
民泊をこれから始める方の質問として、
「民泊するには、
英語ができないといけませんか?」
「中国語も勉強しておいたほうが、
良いですよね?」
と聞かれることがよくあります。
人によって回答は違うと思いますが、
私の考え方は・・・
「もちろん英語や中国語は
できるに越したことはありませんが、
できなくても民泊運営はできます」
です。というのも、
そもそも民泊運営の仕方として・・・
大きく二つに大別されます。
①ホスト居住型
②ホスト非居住型
民泊新法ではこの二つは、
大きく大別されていますが・・・
①でのコミュニケーションは大事なので、
英語など話せた方がもちろん良いです。
ただ、英語だけに限らず・・・
中国語や韓国語など、
話せたら良い言語はいくらでもあります!
全ての言語をマスターするのは、
ほぼ不可能ですので・・・
私はこれから言語を勉強する前に、
「翻訳ソフトを使いこなす」方が
ずっと大事だと感じます。
例えばスマホが1台あれば、
『Google翻訳』のアプリを入れておくと、
文字を打つだけではなく・・・
音声をリアルタイムで翻訳して、
その場で他言語で音声で話してくれます!
まるでドラえもんの、
翻訳コンニャクのようですが・・・
こちらしっかりと使いこなせたら、
どんな言語の方でも、
ある程度コミュニケーションが取れます。
なので、外国語が使えないのであれば・・・
わざわざ一から勉強するよりは、
まずはGoogle翻訳などのアプリを入れて、
使いこなせるようになる方が、
ずっと早道ではないかなと私は思います。
あとホスト居住型は、
そもそもご自身が住んでいるところ=1箇所しか
運営できないため・・・
複数の部屋を運営する場合には、
②のホスト非居住型にならざるを得ません。
こうなった時には、
やはり自分がいくら他言語を話せたとしても、
自分は一人しかいないので・・・
手が回らなくなった時には、
他の誰かにお願いするしかありません。
もしくは自分が風邪をひいたり、
どうしても動けなくなるときもありますから、
やはり誰かに対応してもらえる、
「体制」が大事になってきます。
なので、そうなるとやはり・・・
自分が外国語を話せる=民泊運営ができる、
ということには直接繋がらないかなと感じます。
ただ、円滑なコミュニケーションをとるには、
もちろん喋れた方が良いのは間違いないので・・・
ご自身で余裕があるのでしたら、
趣味的に外国語を覚えるのは良いかなと思います!
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