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こんばんは。
特区民泊×仕組化の専門家ショウジです!
本日はビジネス全般に言えるお話で、
「ゼロベースで考える」という
テーマでお話していきたいと思います。
民泊ビジネスや他のビジネスでも
多かれ少なかれ、
かかってくるものがあります。
「お金」
「時間」
「労力」
これらは絶対にかかります。
こういった「リスク」をかけるからこそ、
上手くいけば「リターン」が返ってきます。
そして多くの人は失敗したくないので、
慎重にリスクとリターンを天秤にかけて、
リターンが大きいと考えた時に・・・
多少のリスクを取って行動を起こします。
ただし、状況は常日頃変わります。
・契約する条件が最初と変わってしまった。
・周囲でライバルが増えてしまった。
・実際にやってみたけど上手くいかない。
・思ったような成果がでない。
・始めて潜在的リスクを見つけた。
などなど。
準備している最中から実際に始めてみて、
始めの想定と違うリスクが出てくることは、
ビジネスでは良くあります。
100%成功するビジネスなんて、
世界中探してもありませんので。笑
大事なのは前提条件が変わってきたり、
やってみて想定と違う時に、
どう行動するか?ということです。
「サンクコスト効果」
という言葉はご存知でしょうか?
◎サンクコスト効果
http://psychological-jp.com/psychology/
こちらで詳しく載っていますが、
追加投資することになったときに・・・
最初に投資した金額や手間暇を上乗せして
意思決定をしてしまう、ということです。
投資でもギャンブルでも人間関係でも、
経験ある方は多いのではないでしょうか?
・株で◯万投資して値下がったので、
◯万を回収するまでは追加投資を行う。
・パチンコで◯万勝ったのに、
ゼロにしてしまったので取り返すために、
更に追加でお金を突っ込もう。
・◯年もつき合ってきたのだから、
結婚しないとこれまでの◯年が無駄になる。
・◯年も会社に勤めて貢献してきたので、
課長職になるまでは辞められない。
などなど。
あらゆる場面でサンクコストは発生していると
言っても過言ではないでしょう。
でもビジネスでもそれ以外でも、
「ゼロベースで考える」ことは非常に重要です!
判断に迷った時には、
つい感情的に判断せずに・・・
「追加で費用や手間をかけたときに、
それ以上のリターンがあるか?」を
冷静に判断していくのが大事です。
投資用語でいうと
「損切り」できるかどうか?です。
ビジネスは上手くいくときは良いのですが、
長く経営していく上では、
絶対に失敗や想定外のことは起こるので・・・
その時には冷静に「損切り」できるかどうかが、
経営者としての資質なのかなと感じます。
ちなみに・・・私自身は、
色々な事業を手掛けてきましたが、
昨年にやっていたクルマのコーティング事業は
始めて想定外のことも多かったため、
結局1年で損切りしました。。。
でもだからこそ、
今は得意な民泊事業で大きな成果を上げています。
参考になれば幸いです!
PS.
先日、大阪のテレビでやっていた
食べログ評価の高くない店に行ってきたのですが・・・
新しい店のため評価は高くないものの、
料理のレベルに対してありえないコスパで、
久々にテンションあがりました♪
◎心酔 華月
https://s.tabelog.com/osaka/A2701/A270203/27095698/
「お得セット」と「うにく」を
食べにいくだけでも価値あるところでした。
地味にお勧めのお店です!!
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