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おはようございます。
Airbnb仕組化の専門家ショウジです!
本日は特区民泊での消防法を通すための
書類提出で4回目の消防署通いでした。笑
ただ、そこでみた光景で思うことがありましたので、
シェアさせていただきます。
昨日、消防署に行った時に、
先に相談されている女性の方がおりました。
対応職員の方が3人ほどおり、
かなり大声で相談されていたので、
イヤでも内容がざっくり聞こえてきます。苦笑
要約しますと・・・
・その女性は、
オーナーや民泊運営者の代わりに消防に来ていて、
申請を通すために来ているよう。
・オーナーは表にでてきたくないらしく、
全面的に任されているよう。
・ただ代理している旨の証明や、
設備や防火管理者の状況判断ができないため、
お互いに言い合い、相談は難航。
こんな状態でした。
詳しくは分からないので、
その証明や具体的な状態については分かりませんが、
その女性がもったいないなと思ったことがあります。
それは女性が高圧的に接して、
消防の方を攻撃するような口調だったのです。
「これで証明にならないってどういうことですか?
逆に証明にならない証明をそちらでして下さいよ。」
「では、これをしたら絶対に許可してくれますよね?
多分ではなく、絶対にして下さいね。」
「確認が必要なのでしたら、
それはそちらのお仕事ではありませんか?」
こ、怖い。。。
消防署の方も戦々恐々としていて、
結局2時間以上やりあっていました。
(私が帰る時もまだ終わってなかったので)
詳しくは分からないので、
女性の言い分が正しいのかもしれません。
消防署でも不備があったのかもしれません。
それでも、もったいないと感じたのは、
「消防署の方を味方につけたら良いのに」でした。
消防署の方も意地悪で書類を求めたり、
証明などを求めているわけではありません。
彼らも公務員ですから、
上から降りてきた規則に基づいて
許可をだすのに・・・
特区民泊は先日始まったことですので、
分からないことを手探りでやっているのです。
消防署の方も試行錯誤しながら、
取り組んでいただいているので・・・
決して敵対せずに、
どうすれば許可して頂けるのかを真摯に確認し、
相手のことも考えて相談することで、
結果は大きく変わってきます。
相手も人間ですから・・・敵対心を持たれたら、
お互いに敵対心を抱いてしまいます。
そして敵対心を抱いた方には、
より一層許可など降ろしづらくなります。
私もこの「相手の立場に立つ」ということは、
なんとなくしていたつもりでしたが、
前職の営業マンをした時に大きく変わりました。
世の中の8割以上の方が、
できているようで「相手の立場に立つ」ことが
十分にはできてないように感じます。
今回の場合でしたら、
「消防署の職員が慣れない申請の手続きをする際、
何に困ってどうして欲しいか?」を考えて、
こちらも対応していくと大きく結果が変わります!
人と関わる仕事では絶対に役立つ視点ですので、
困難なことを通す場合は特に、
「相手の立場に立つ」ことをお勧めいたします!
PS.
私も何度も消防署に通うことになりましたが、
おかげさまで消防の適合通知書類の提出ができ、
現地調達の段取りができました。
そしてお話を聞いたところ浪速区の管轄では、
私のところが初の現地調査のようです!
相談は山のようにくるようですが、
実際の認定は思ったより進んでいないようですね。
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