ビジネスは差別化しかない。 | 民泊×不動産投資家 新山彰二のブログ

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こんばんは。
Airbnb仕組化の専門家ショウジです!
 
今回は週末のため…原理原則の話で、
「ビジネスは差別化しかない」
というテーマでお伝えします!
 
民泊事業に限らずですが、
ビジネスは魚釣りのようなものです。

 


 
魚がたくさんいるところに、
少ない人たちが釣りに来ている場合は、
その少人数で分け合うので多く釣れます。
 
逆に魚がたくさんいても、
釣る人がそれ以上に多いと、
取り合いになるので一人頭の釣れる数は、
限られてきてしまいます。
 

では、どうすれば良いか?
 
 
誰でも釣りに行きやすい場所だと、
取り合いになってしまいますので・・・
山奥の渓流まで手間暇かけていくか、
船を借りていくなど費用をかけると、
そこで差別化になります。
 
皆が簡単に真似できないので、
それができる人が多く釣れますね!
 
また、釣り堀のようなところで、
たくさん魚はいますが、
ライバルもたくさんいる場所でも・・・
他の人よりも多く釣ることはできます。
 
単純に釣るテクニックが上手かったり、
釣竿が高級なものだったり、
餌が他の人と違う良いものだったりすると、
より多く釣れる可能性がありますね!
 
このように、ビジネスは・・・
いかに他の人との差別化をして、
より多くの対価(売上)をいただくかが、
肝になってきます。
 
そのためビジネスに取り組む時に大事な視点は、
「自分ならどう差別化できるか?」を考えることです。
 


皆ができることであれば、
今は良くても後々は絶対にライバルが増えて、
皆で魚の取り合いになってしまいます。
 
民泊事業も同じです。
2〜3年前は出せば誰でも利益が出せるような
ボロい市場でしたが・・・
皆が同じ市場で同じように始めると、
外国人観光客の方も増えていますが、
それ以上にライバルが増えると、
皆が売上を上げづらくなります。
 
でも、それは分かっていたことです。
誰でもやりやすい=差別化しづらいからです!
 
でも、差別化といってもどうすれば?
という方もいらっしゃると思いますので、
民泊で具体的にどのように差別化していくべきかを、
長くなってきたのでまた次回お伝えしていきます!
 
以前に比べると、
民泊も売上が落ちたところも多いと思いますが、
逆にそんな時期だからこそチャンスです!
 
ここで差別化できるかどうかで、
大きく変わってきますし、
逆に厳しいところは撤退していくでしょう。
 
市場としては正常な流れになっていますので、
ぜひここでしっかり差別化をして、
民泊事業で長く利益を上げていきましょう!

 

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