歌うように愛する喜びを伝えよう♪
井手愛美です。
子どものこころのコーチング協会のインストラクターたちが、絶賛推しているのが
たくさんのインストラクターが、
この講座を必要としているかもしれない先生たちに向けてブログやFacebookで思いを綴っています。
同じ教育者や保育者、元学童保育支援員として
また親として感じていたこと(いること)を
時に辛辣に、時に寄り添って、綴っています。
それを読んで、「正直いい気分がしない。」
と感じた先生もいるかもしれない。
こっちは、一生懸命やってるよ!
時間も余裕もない中で、毎日大変なんです
言わせてもらうけど、
まず親が子どもの話を聞いてあげれば?
なんなのよ(・ε・` )ケッ
うん。
そうだよね、そう思った人もいるかもね。
何年も現場を離れている私でさえ、
やっぱり読んでざわざわするものもあったもん。
昔の私なら、噛みついてたかもしれない。笑
そんなこと今さら勉強する必要ないわ!!
って、ブツブツ文句言って、
目を反らしていたかもしれない。
初級講座ではね、
その心のつぶやきに耳を傾けていきます。
もやもや、ざわざわした先生は、
それをなかったことにしないでほしいんです。
現場でも、
そうやってませんか?
自分の本音を感じないでいると、
抑え込んだままにしていると、
それはイライラに変わっていきます。
本音が怒りにすり変わってしまう前に、
少し心の声を聴いてあげませんか?
きっと『3つの聞く』は、
あなたが現場で疲弊してもしなくても
自分の中にいる自分が、
最強で最高の味方になりますよ♡
子どものこころのコーチング講座は
いろんな方に受講して頂いています。
今年度で2,000名を越えました。
私も2019年で60名ほどの受講生さんと
出会いました。
子育て中のお母さんはもちろんですが、
この初級講座は
人に寄り添い支える支援職の方にもオススメです!
自分のこころが整っていないと
自分と仲よくできていないと
人を支援することは難しいなぁと
保育士として私自身も感じてきたからです。
保育士として、保育園や小児病棟、
小児科クリニックで勤めていたあの頃に
自分との関係がよかったら…
もっと早くこの講座に出会えていたら…
と、今でもふと思うことがあります。
この講座に出会ってから、
私はフリーランス保育士になりました。
病児の訪問保育や、
ベビーシッターをしていたときは
信じられないくらい仕事が楽しく感じられました。
子どもとのおしゃべり、遊び、看病でさえ。
一期一会の病児保育でも、
「聞く」は無敵でした。
・初めてでも安心感があった
・信頼できました
・子どもが喜んでいるのが分かる
親御さんからも、思いがけない感謝のコメントをいただくことができて本当に嬉しかったな。
自分の心が整っているときほど、
「聞く」が生かされることを実感しました。
子どものこころのコーチング講座(初級)の良さは、
人に寄り添い支える職種の方が、
現場ですぐに生かせる関わり方のコツが満載であることです。
貴重な休みに、お金と時間を使って勉強する。
聞くなんて知っとるわい(-.-)
って思ったら、
興味すら持てないだろうけど
行ったからには、
絶対何かを掴んで帰りたい!!ですよね。
「自分のこころ」にフォーカスするワークも多く、そこでの気づきや自分が何を感じるかを大切にしています。
自分に向き合いながら、
自分との関係を見つめていきますよ。
支援職のみなさんにとって、
自分との関係をよくしておくことはとても大切!
・お子さんの育ちを見守る保育の現場
支援職のみなさんにとって、
自分との関係をよくしておくことはとても大切!
・お子さんの育ちを見守る保育の現場
・患者さんの命と向き合う医療の現場
どちらの現場にも、
「誰かのために、何かをしたい」
という心の優しい人、責任感が強い人が
たくさん働いていることを私はよく知っています。
どんなに体調が悪くても
仕事を持ち帰り、休みが潰れても
人間関係に疲れても
子ども達のため
お母さん達のため
患者さんのため
そして、「今がんばることは私自身のため」と
どんなに体調が悪くても
仕事を持ち帰り、休みが潰れても
人間関係に疲れても
子ども達のため
お母さん達のため
患者さんのため
そして、「今がんばることは私自身のため」と
言い聞かせながら現場に向かう。
感情を押し殺して、葛藤しながら、
自分を必死で奮い立たせる日々を送っている人が
どれだけいるんだろう。
もう一人で抱えなくてもいいよ。
もう一人で抱えなくてもいいよ。
ちょっと肩の力を抜いて、楽になってもいいよ。
誰かのために、何かをする前にほんの少し立ち止まる時間を、一緒に過ごしませんか?