次女の奇妙な冒険。(小2) 魅せられて。 | 【バースプランは産後まで。】   

 

 

次女の日々を綴る「次女の奇妙な冒険。」

 

 

ゴールデンウィークに突入し、ヒマな子どもたちです。

それでも、上ふたりはスマホを持っているので、ずーっとスマホを握りしめているわけですが、

次女は、スマホを持っていません。

iPadだけでは物足りないらしく、朝から

遊ぼう遊ぼう

と、しきりに声をかけてきます。

 

こっちはゴールデンウィークだろうが多少の仕事があるため、

はいはい遊びましょうというわけにもいきません。

 

しかも、何して遊ぶかって

人狼ゲーム

をしたい、って言うじゃないですか。

 

あれの面白さがまったく分からんのですよ。

だから必死の抵抗をしまして。

 

そしたら

「何ならいいの!?」

と言われまして。

 

何ならも何も、仕事してるから、何も良くないわけですよ。

庭でプールしたいとか

公園にピクニックに行きたいとか

“何か”を作りたいとか、

ああでもないこうでもない。

 

で、結局、ニンテンドースイッチのゲームをやろうと誘われまして、

「30分だけ付き合うよ」

ってことになりました。

 

ただ、コントローラーを充電しなきゃいけないとかで、

「ちょっと待ってて」

と言われまして。

 

「9時からスタートね」

ということに決まりました。

「呼びに来るから、ぜったいすぐ来てね!」

と。

 

そんなわけで、9時に向かって、仕事のキリがいいように調整して、8:59ころには手が空いて。

 

9時になり。

 

9時5分になり。

 

・・・9時10分、迎えに来ない。

 

遅いな。

 

忘れてんのか?

 

リビングはさっきから何やら騒がしいので、

もしかしたら別のことで盛り上がって時間を忘れているのかもしれない。

 

それならそれでいいんだけど、

にしても、9時から30分だけスイッチに付きあうと言った手前、今仕事を再開してしまうと、急に呼びに来られたら面倒です。

一応9時30分までは体を空けておいた方が良さそうだ。

 

間もなく9時15分。

 

お茶でも飲みに行くかと思ってリビングに行ったところ、

次女と長男がスイッチで大盛り上がりしています。

 

やってんのかよ!

って感じ。

 

それを横目に見ながら、コップにお茶を注いで、一口。

 

私がいることなど気付かず、子どもたち、めちゃくちゃ盛り上がってます。

 

飲み干して、もう一杯入れておくかなと思って、ちらっと見ると、

 

ひっくり返ったり飛び上がったりして大騒ぎ。

 

まあ楽しいんならいいんだけど・・・仕事に戻ろうかな、と思って振り返ると、

 

「あ"ーーーー死んだーーー!!」

「もう一回もう一回!」

 

「・・・あのさあ、パパも入れてくんない?」

 

 

 

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