不登校だが集中力はある息子 公立中より私立がいいのでは?
↓EduAサイトにもありました。
このお悩みに対する京子先生の答えを箇条書きにすると
ご縁のあった私立中に進学後、最初の頃は通えていても、また学校にいけなくなる子も多い。
理由は、中学受験や新しい環境が、不登校になった原因を解決してくれるとは限らないから。
不登校に理解があって手厚くサポートしてくれる私立もあれば、高校に進学させてくれない私立もある。
我が子がどんな環境なら安心できるかを、知る必要がある。専門家に相談をすると教えてもらえる。その環境を得るために中学受験が必要かどうかを判断する。
中学受験は多様化している事を知って欲しい。今は1科目入試もあれば、作文やプレゼンのみの入試もある。
我が子の良さを認めてくれる学校を【選ぶ】ために中学受験を利用するべき。
との事でした。
ごもっともですね。
背景には、過去最多の不登校、があるそうです。
長女のお友達
長女が小学生の時は、
4年生くらいから起立性調節障害を発症するお友達が数人でてきました。
学校のお友達や習い事のお友達とか。。
でも、その場合だと
登校できない理由がハッキリしていたのですよね。
また、長女の時はコロナ禍であり、気軽に学校を休める環境でした。この辺りから不登校は増えてるはずです。
日能研でもオンライン授業が導入されて、通塾せずにオンライン学習も一般的な選択肢となりました。
次女のお友達
今、とても身近な次女ちゃんのお友達に、不登校になりつつあるお子様がいます。
学童が同じで、入学してすぐの時から親子共に仲良しのお子様です。
詳しくは書けませんが、
少しずつ予兆があり、ある時から不登校になりました。
不登校の理由は親御さんには分からないそうです。
お子様自身も明確な理由は分からないのかもしれません。
そのお子様は
新4年から中学受験に参入しました。
親御さんは、きっと、すごくすごく悩んで、
中学受験の道を選択したのだと思います。
思い切った素晴らしい選択だと思います。
親御さんが中学受験経験者のため、私立中を知ってることがこの決断に大きく影響したのだと思います。
日能研では授業動画が配信されてますので
授業休んでも自宅で勉強できます。
今、不登校は過去最多となっています。
選択肢の一つとして、中学受験を活用してほしい、
本当にそう思います。
きっと我が子がその立場になった時も、私は中学受験を選ぶでしょう。
学校選びでは、
面倒見が良くて、進学の時に出席日数をうるさく言わず、保健室登校も快くさせてくれて、スクールカウンセラーが常時在中してくれる様な私立を選びたいです。
いろいろな視野をもって、学校選びをしたいですね。
さくらさくら