暑いっちゃあ暑いけど、
エアコンつけるにはまだ早い、
そんな、ややこしい季節になってきました。
結果として
窓を開けます。
すると、
「お客さん」がやってくる。
こちら、ゆうべの入間市教室。
↓
赤マルのところをよーくご覧くださいまし。
・・・ご覧ください、、、
って書いちゃったけど、
この後に出てくるのは
たぶん、
「
閲覧注意」の写真です。
「ははぁ、アレか。。。」と、
キライな人は上の写真だけで
何かがわかると思いますから、
そういう方は
サーっと猛ダッシュで画面スクロールして
写真を見ないようにすっとばして
下の文章まで逃げてください、
僕は平気だし、
一般的にも
「問題のある写真」ではないと思うので、
正々堂々、この後載せますけど、
いきますよ
↓
はい、蛾(ガ)でした。![]()
教室で授業をしている途中から
天井のちかくに
蛾がとまっているのに気がついて、
そのまんま何時間も
ここに居っぱなしだったので、
「ははぁ、休憩中だな」
と思って、
生徒にも教えず、ほっといてあげた。
生徒は、授業後に
この蛾に気がついて、
何人かの子は
「先生!!蛾がいますよ、蛾が!!」
と大声を上げた。
「うん、いるね、知ってるよ、
たぶん、休憩中なんじゃないかな」
と僕は答える。
僕が、こういうスタンスなので、
入間市教室の子たちには
あまり見られなくなってきたと思ってるんだけど、
僕が、そういうハナシをする以前の
むかーしむかしだと、
ヒドイ子もいたもんだ。
「あっ!!虫だ!!殺せ!!!」
って言っちゃう。![]()
虫に対して「殺せ!!」と言うことについて、
振り返ってみると
9年ほど前にも書いていた、
いまだ、主義主張は変わっていないので
今回は同じことは書きません、
以前書いた主義主張については
こちらの記事をご覧ください。
↓
僕は
「死ね」とか「殺せ」とか
そういう言葉が大嫌いだし、
ムダな「殺生」は可能な限りしたくない。
それは、偽善とかじゃなくて、
おそらく、たぶんに、
僕自身が「死ぬ」ということをすごく恐れている人間であって、
病老に勝てずに命を失うことに抗えないとしたとしても、
第三者に突然自分のいのちを奪われるということは
あまりに理不尽すぎて認めるわけにはいかない、と
そういう考えの持ち主だからだろうと思う。
「じゃあ、先生は虫は絶対殺さないのか」
と聞いてくる生徒もいて、
そりゃ、僕だって
虫を殺すことはある。
しかし、それは
自分が被害を受けるのを避ける場合に限られていて、
つまり、蚊に刺されそうなときには
さすがに蚊には落ちてもらう、
けれど、そのへんを歩いている
ゴキブリを叩き潰すことはない。
(家から出てってもらうか、
夜中に顔の上を歩かれたら、それも「被害」だから、
ホイホイに入っていただくか)
やむなく、死んでもらう場合には
「悪いな、ゴメン・・・」
と思いながら、、、である、
コレ、大げさでなく、ホントのハナシ。
まして、何の害も加えず、
ただ休憩しているだけの蛾を
叩き落とす理由がない。
僕はベジタリアンではない。
お肉も魚もいただく。
生き物の「いのち」をいただき、
それで生きている。
主義思想でいえば
「ベジタリアン」、「ヴィーガン」というのは、
むしろ
「人間」が「ほかの生き物とは区別されている」という
西洋思想にルーツを見出せる
「人間の思い上がり」だと思っている。
他の動物と同じく、
僕らニンゲンは、
ほかの「いのち」を糧に
生かしてもらっている。
ほかの「いのち」を奪って生きている。
けれど、
虫を殺すことは
自分の「いのち」をつなぐこととあまり関係がない。
仏教でもそういう教えのようですね、
要するに
「肉を食らう」ことと
「殺生」は大きく異なる。
小学生や中学生が
「あっ!虫だ!!殺せ!!」
と言うのは、
いったいどういう理由なんだろうね。
理由というか、
何が原因でそうなったんだろうね。
ひとまず僕は
自分の教え子が
「殺せ!」という言葉を
口にするのはガマンできない![]()
ので、
「可能性」のハナシをします。
たとえば、ある子が
机の上を這っていた
1ミリほどの小っちゃい虫を潰してしまった。
これはホントに
何の感情もなく、大した理由もなく
指先で、プチュっと。
そんなとき、彼に「可能性」を教えてあげる。
いいかい、
今、キミが潰した虫は1ミリ程度。
それに対して、
キミのカラダの大きさは、
1メートル50センチほどだとしよう、
比にすると、
1mm : 1500mm 。
きっと、その虫さんは、
自分の1500倍もの大きさの
キミの存在がよくわからず、
ただ歩いていたら、突然つぶれてしまったことだろう。
「1:1500」 をキミのカラダに当てはめてみよう。
つまり、
「1:1500」=「1m50㎝ : X m」
X = 2250メートル。
わかるかな、
その虫さんにとって、
キミは2000メートルを超える山のような存在だ。
とすると、
キミがそのへんを歩いていて、
キミが「山」だと思い込んでいる、
なにやら大きなカタマリの近くに寄ったとき、
キミは突然
プチュッて潰されるかもしれない。
虫にとって、キミ(=ヒト)が異形のように、
1500倍の大きさの存在は
キミにとってやはり異形だろうから、
「顔がない」「足の形をしていない」
なんていうのは
「それ」がキミを「潰さない」ということの根拠にならない。
どうするね、
歩いてたら、突然
プチュッて潰されちゃうとしたら。
・・・と、こんなことを話して聞かせると、
「バカバカしい、あり得ない!」
と笑いとばす子もいるけど、
「・・・なんだか、怖い。。。」
と言う子もいる。
僕は、
僕の考えがすべてと思っているわけではないけど、
せっかく僕のハナシを聴くのであれば、
なにかそういうことから
「気づき」を得てくれればいいな、と思っています。
そして、
彼らが道を歩くとき
足もとのアリさんに
少しだけ気をくばるようになってくれたらいいなぁ、
とも思います。
kama
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