象の夢を見たことはない -186ページ目

ネタバレあります

すでにお気づきかも知れんが、今週は新曲特集になっている。
そして2部つづきになっているのだ。(←知るかよ!!)

なので今日も前回に引き続き、BYEE the ROUND。

くだんのPVであるが、力石と言ったのにもワケがある。
着ているのも青いカーディガン。
そしてこれまたお気づきかもしれんが、リングをイメージしたセットなのである。
そうこれはあしたの○ョーなのだ。

いや、それはおかしい。
なぜ、矢吹タイプのコウタが力石なのだ?力石といえば、オオイだろう?
矢吹と力石のタッパからして逆じゃねえか?と。

そう!!!それだ!!!
そこがこのPVのポイントなのだ。

これは既存のストーリーではない。
思い出していただきたい。
あしたの○ョーとはなにかを。

そう、力石との戦いがすべてなのだ。
物語はそこでピークを迎える。
だが当の力石はおっちんじまった。
しかも勝ち逃げである。
どこに思いをぶつければいいのだ?

そこで彼は考えた。
次はオレが減量してヤツに勝つ!!!
舞台はそこへ向かって、逆に収束していくのである。
つまりフィルムは逆まわしなのだ。
なぜ軽い階級のジョーが減量するのか?という疑問はあえて無視だ。

ホセ・メンドーサ役のメキシコ人顔のヒゲ。

$ニャンちゅうなブログ-ホセ・メンドーサ

マレーシアの山奥のジャングルで生まれたハリマオ役は東南アジア系。

$ニャンちゅうなブログ-ハリマオ

それぞれが誰かは言うまでもない。
ちなみにセコンドのマンモス西役は最近ぽっちゃりな彼だ。
セコンドなので出ていないのが残念だ。
そして力石。

そういうストーリーなのである。
UFOで華麗にステップを踏むジョー。
それは豚たちの群を華麗なフットワークですり抜けた力石へのあてつけなのだ。
だから、逆にジョーが青いガウンを着ているのだ。
つまり、このPVはジョーの力石幻視編なのだ。

そしてホセもハリマオもてめえ達に消えない刻印をつけたジョーを相手に戦う。
これは同時にホセとハリマオのジョー幻視編でもある。

U.F.Oとは、 

Unidentified

Fighting

Object

つまり未確認戦闘物体。
だから、それぞれのメンバーがそれぞれに背を向けながら演奏しているのだ。
彼らは幻を相手に戦っている。
そして彼らにとっての幻とは観客でもあるのだ。
そんな観客と戦う彼らはお互いに背中で繋がっている…。

しかも驚くなかれ、このPVはほんとうはいま公開中の「あしたのジョー」のタイアップPVとして作られたのだ。もちろん、UFOは主題歌になる筈だったのである。
そんな製作者側の深謀遠慮が働いていたのはいうまでもない。
「PV撮ったのこないだじゃねえか?」というご意見はもちろん却下だ。

いかがか。この予測は案外いい線いってるのではないか。と、わりと自信を持ってるオイラだ。ちなみに次回は小栗旬と沢口エリカの実写版のルパンを狙っているのはいうまでもない。それは今回のPVのそれぞれの服の色を見て貰えばわかる。サブリミナルな仕込みにもなっているのだ。次元と五右衛門はよいが、峰不二子は果たして…なのか。もちろん、主題歌は…。そう、フィルムは逆まわし。過去から未来へ。
黄金に還る。

乞うご期待!!!明日のライブで確認されたい。
さあ、舞台の幕があがる!!!

02. 26. SAT. 代官山UNIT
"愚かなpromise"
w / ABSTRACT MASH
OPEN/START 18:00/18:30
TICKET ADV./DOOR 2,500yen/3,000yen

信じるか信じないかはあなた次第です。
信じねえよ、というご意見は(以下略)。

あ、今回マンモス西役のツイッターからだと、明日のライブのメール予約は今日の24時までらしいよ。

ネタバレあります - ビロウな話で恐縮です日記

YouTube
BYEE the ROUND 「ゴールド ~ UFO」No Cut Edition

キャシャーン

キャシャーンらしい。
なにがって力石がだ!力石!

え?力石を知らん?
『あしたの○ョー』ですよ。

ていうか最後までキャシャーンで通す。
そんなしをんを男前だと思う。
ビロウな話で恐縮です日記(クリックで飛びます)
あいかわらず妄想炸裂。
そしてその減量した力石ってのはどうなんだと。
あのシャリシャリとリンゴを食う、骨と皮になるまで絞りきったキャシャーンの力石とはどんなもんだと。

コレだ。(クリックでシネマトゥディへ)

…うーん。どうだろう。
正直まだ足りんな。絞り方が。
ほんとの力石をみせてやろう。
これだ!!!

YouTubeBYEE the ROUND 「ゴールド ~ UFO」No Cut Edition


ヲイヲイ!


いくらロックスターは痩せてないとカッコがつかねえって言ったって
絞りすぎだって!!!
とことんやりよるなあ。まったく。。

ついに出ちまったよ、BYEE the ROUNDの新曲。
あいかわらず映像もかっこいいじゃねえか。どういうことだ!!!
UFO、あらためて聴くと良いなあ。
ロックは進化してるよなあとあらためて思う。
でも新しい文脈の中にもどこか懐かしいコードが息づいてるような。
そんな気もする。

みんな不細工なくせしてかっこつけやがって

ていうのにちょっと笑っちまった。

いやいや、そんなことな…ぷぷっ
いや、ほんとはカッコいいんだよ。
ライブに行って確認されたし。

02. 26. SAT. 代官山UNIT
"愚かなpromise"
w / ABSTRACT MASH
OPEN/START 18:00/18:30
TICKET ADV./DOOR 2,500yen/3,000yen

夜のスウィンガー

だまされてもまだ

自由でいたいから

心はいつでもヘビーだけど

顔では 大丈夫 大丈夫

by 佐野元春 「夜のスウィンガー」

$ニャンちゅうなブログ-back to the street

曲はアップビートで、詩はよく聞くと実はちょっとヘビー。

ってのがあまのじゃくなオイラにグッとくるのだよね。

というButterfly Blue

ギリギリなのにはったりかますヤツとか。

くじける一歩手前でニヤリと笑えるヤツとか。いいなあと。

ここまでPOPにやっちまったのなら、別レーベルにしてYANA氏つながりで

深沼元昭氏のMellowheadに絡むとか、妄想が炸裂してしまう。

次は「Better days」のごとく、変調をいれてさらにPOPにとか。

そう、ここまできたのなら最後までいけるはずだって信じてみるしかない。

しろうとだからファンはなんとでも言えるのだね。無責任に。

まるで高校生のようだな。

期待とは違うさんざんな結果になっても、ついていくぜ、だんな。

かかってこーい!!!

いや妄想って…楽しい。

YouTubeMellowhead feat. 佐野元春「Better days」

ノスタルジー

春ですね。

冬だけど。

$ニャンちゅうなブログ-ストロベリー

って感じ。ていうか、いちごって子供の頃は初夏だった記憶が。

野摘みのすっぱいやつってのは最近食べれなくなった。
ビニールで蔽って、かあちゃんやばあちゃんが家の畑で作ってた。
あと石垣で作ってたなあ。小粒なやつ。
昔はそんなにカラスもいなかったような気がする。
畑も平和だったのだ。たぶん。。

ノスタルジーというのは、自分の過去に対してだけでなく。
むしろより濃いものをそれ以外に感じることがあって。
ハバナに住んだことも行ったこともないのだが。

YouTubeBuena Vista Social Club - Chan Chan

未知のものを美しいと感じるのは何故なんだろうと。
美は不思議ですなあ。
ノスタルジーの本体は経験じゃないんだと思う。
もちろんそれによって強化されることはあるけど。
美が経験ではないように。

まあそれはそうと。

高木フトシ氏の新譜のジャケがウマそう。
貼り付けてしまえ。

$ニャンちゅうなブログ-Melody fair
クリックで高木フトシ・公式サイトへ。試聴できるよ。)

Bed merryはアコースティックの曲の響きじゃないなあと。
膨らむ感じがスゴイのでバンドで聴きたい。
というかHATEで聴きたい。ノスタルジーじゃなく。
Melody fairも。
butterfly blueはなんだろう?スピード感があるときの佐野くんっぽい。

音楽もやっぱり、新しいとか古いとかってあんま関係ないような。
ていう定義ってどう?

かなり無茶だな。。展開も論理も。
ははは。色で無理やりあわせてみた 笑
というか、やっと。。やっと戻った。lyricsの詩と曲のダイナミズムに。
なので嬉しくなって、要は宣伝したかっただけなのさ。
てことで即買いしたい。

バシベも楽しみだが、ソロのほうも俄然楽しみになってきた。

『蛇のひと』

夜に口笛ふいたら、蛇でるでぇ。

と子供の頃によく言われた。
「あ、そういう意味だったのね…」とこの映画を見て。
なるほどぉ。うーむ。

蛇のひと [DVD]/永作博美,西島秀俊,板尾創路


監督: 森淳一. 出演: 永作博美, 西島秀俊, 板尾創路

言葉とそれに続くイメージが心の中に影を落とし始める。
すぐに吹くのをやめるが、
なんだか急に自分の周りの闇が濃くなった感じがして。
怖くなって、おそるおそる辺りを見回す。
戸棚の陰とか、納戸の隅を見てしまう。
暗がりが澱むそんな場所に否応なく目が吸い寄せられる。

アルファロメオって蛇のイメージあるよね。
螺旋の階段だとか。
万華鏡って蛇の目から見た景色っぽくない?
とか。

なんだろ?
いろんなところにいろんな闇があるのだけれど。
枯れ尾花や蛇影というのは、どこにでもある。
結局、それらは自分の中にあるだけだ。
それに囚われるな。
というメッセージでまとめてしまったのが、
「うーん、もったいない」。

会社のトップの性格と社員の性格は似てくるとか。これって結構コワイこと。
ほんとはそういうウェットな部分ってあるし。
そういうホントに恐ろしいところに目をつぶってやり過ごすことはつまんないと思うのだが。逆にそういう部分がひしひしと感じられた映画だけにもったいないなあと。

宮本輝の「避暑地の猫」とか森村誠一の「青の魔性」とか。
そんな短編が持っている耽美な世界の後味の苦さというか。
人が持つ闇が人によって引き出される感じ。
一人だと無害なのに、相手がいることによって残忍になるとか。
あるいは、なぜかそういう結果に人を曳き込むヤツとか。
映画全体を見るとそういうほうへ落とし込みたかったと思うのだが…
そんなのは今の若い人たちの感性には合わなくなってしまったのか。

ていうか本でも最近そういうの見ないんだよね。
どうも後味を軽くしないとダメなんだろうか。
まあでも、最近の20代とかの若い衆をじっと見てると、わかっててそう逃げてるっぽい。しょうがないのかな。

ひさびさにまともな監督がまともに作った邦画を見た。
とおもったらWOWOWのテレビドラマなんだね。テレビドラマでこの品質はすごい。
民放の映画とは一味もふた味も違う感じ。
第2回WOWOWシナリオ大賞受賞作品。
goo 映画でも高得点。

森淳一監督って「重力ピエロ」の監督なのか。
あ、年が近い!…だからなのね、わかるの。
また借りてみよう。

あとがき
夜の口笛は、吹くのをやめたとたんに闇が襲ってくる。
永作博美のエンドロール。だから敢えて口笛を吹き続ける。
生きること危うさは掠れる口笛のごとく。
おもむろに吹くのをやめて万華鏡を覗く。
一休み。一休み。
そうか、そういうことか。
やるねぇ監督。