象の夢を見たことはない -111ページ目

色めく

昔の話みたいだけど、

高校に入学した女の子が校則を見ていたら よくわからなかったのでお父さんに聞いてみた。
「『異性を惑わすような衣服を着てはならない』って規則があるんだけど
 異性を惑わす衣服ってどういうの?」
お父さんはちょっと考えて答えた。
「やっぱり、制服だな・・・」


うちの高校は進学校で、進学校っていっても三重の田舎なのでたいしたことはないのだが、制服はなかった。
田舎なので、自由にしたところでたかだか知れているってこともあったし、自由な校風だったのだけれど、高校1年のとき、5月くらいだったか、セーラー服を着て来た女子がいた。
結構かわいいコだったのだが、ちょっと突飛なことをする女のコではあった。

まあ、高校一年生の男子的には、ついこのあいだまで見ていたわけで、「ヲイヲイ、痛いぞ。それ!」っていうくらいの反応だったのだが、職員室では男の教師たちが色めき立っていたようだ。

やれやれ。

空即是色 2013.4.1

空即是色。

ここでの空というのは、空っぽの状態でもないし、何もないという意味でもない。

それは宇宙の始まりを考えればわかることで。

色即是空の「空」とは意味が違う。

色即是空 空即是色

この二つの文の秘密は、同じ言葉を違う意味に使っていることにある。

それがわからないとこの文の謎は解けない。

「キリスト教は生、仏教は死の宗教だ」と誰かが言っていたけど、

それは、この謎が解けていない人の言葉だ。

空即是色の意味がまるっきりわかってない。

色即是空は簡単だ。でも空即是色は難しい。

とくに無常観が好きな日本人にはわかりにくいのだと思う。

空即是色の「空」は、

無限宇宙に充溢する存在エネルギー、存在発現力、の無分割・不可分の全一態が

空、すなわち非顕現である状態を表している。

意味がわかるまで5年かかったわ。

生きることの意味は、空即是色を顕現させることにある。

生きることの目的は、空即是色を体現することにある。

人生において大切なことはいつも非顕現なのよね。

経験して初めてそうとわかるわけで。

$ニャンちゅうなブログ-満開時

満開のときより、少し落ちてしまったときのほうがなんだか好きだな、

この桜に限っていえば。

そして毎年違うんだね。なるほど。

それは育てている人にしかわからないと。

そしてそれこそがこの秘密と同じということなのか?

そうかそういうことか。

押忍。勉強になります。

あたらしい年のはじまりに、

あらためて感謝と深い尊敬を。

桜 円山公園 2013

$ニャンちゅうなブログ-円山公園

最大の敵は身内

高台寺。

いろんなところで庭が台無しにされていた。

いったい何故こんなふうにしてしまったのだろう。

$ニャンちゅうなブログ-台無し

災害レベルだ。

しかも、すべて人災。

いいところだからと言って連れて行った妹に後で

「なに、あれ?」

と詰め寄られたわ。

しかし、これはひどすぎる。

このガラガラの中に光る川的なライトが仕込んであるみたいで。

昼間にそれが露出している様も無残。

文化庁が入って指導していいレベルだと思う。無茶苦茶だ。

庭に対する知識とかそういう以前に常識を疑うレベル。

はこだて

蕎麦屋と言えば中島みゆきだが、

海炭市叙景を観た。

おもかった。



岩井俊二の『Love Letter』ってよかったのだけど、

北海道っていうとどっちかと言えばこっちの映画のほうが近いんだろうかと。

札幌に住んでた友達たちのどこかにこういう匂いがふとあったり。

どっちも好きだけど。

函館は行ってない。いつかいきたい。