象の夢を見たことはない -100ページ目

コエ


逃げじゃない 逃げてない 逃げない

ただこの人生に意味求めない

すべてが夢で現実


歪み

バベルの塔の話。

もともと世界中の人は同じ言語を使っていた。
あるとき、天まで届く塔を作ろうという話になり、バベルの塔を作り始めた。
神はそれに怒り、それぞれの人の言葉を通じなくした。
このため、彼らは混乱し、世界各地へ散っていった。

ピーテル・ブリューゲルのバベルの塔の絵が好きだ。
絵をみるといつもこの話を思い出す。
でもこの話、なにかがおかしい。

物語が人を癒すとか、人のあり様を暗黙的に捉えているとかいうけれど。

歪められた物語というのは宗教に関係していることが多い。
ガリレオだってキリスト教に殺されかけた。
もともとそういう宗教を発明したのが人であるのなら、
人そのものが最初っから歪んでいる存在なのかもしれない。

$ニャンちゅうなブログ-歪み

マイラブちゃんという名前に驚いたのだけど、
どうやら海外でもキラキラネームが増加しているとか。

言語の歴史とか文明の開始時期とかを考えるとどうもこんなふうに世界で一斉に何かが起こり始めるということがあるように感じる。それがなぜかわからないけれど、例えば太陽の黒点の数だとか、ある種の磁場の影響だとか。

そういえば、オイチャンが「2001年宇宙の旅」が胡散臭いという話をブログで書いてたのだけど、自分もアレを何回か観て「なんかこれってどこか宗教くさくてオカシイなあ」と思う。

ところであのモノリスを見ると、iPhoneをどうしても思い出す。
あーゆうシンプルさって製品の神話性を高める。ルンバだってそう。
日本人は作れないんだよね。ああいうの。

やっぱ、どこかに歪みがないと物事が動いていかないという点で宇宙のあり様と人間っていうのはシンクロしているのかもしれない。凝集させる力というか。しかもシンプルに。例えば、バベルの塔の話のように。

バベルの塔の話って、ある種の強烈さがあって、心にインプリントされる。根源的な歪みというか。キリスト教もイスラム教も仏教だってそう。どこかが根源的に歪んでいる。多分そういうのをすべての人は持っているんだと思う。そこに引き寄せられる。それがないとエントロピー増大のせいで物事が拡散して平衡状態になって終了してしまうんだろう。

そういう人としてのエゲツナさ(=宇宙のえげつなさ)を持ちたいのだけど、どうもオイラには無理だわ。目先の正しさだったり不公平さだったり、そっちに囚われてしまう。ちっちゃ!

ようこそ先輩

久しぶりに狙って見た。

$ニャンちゅうなブログ-学校へ行こう

井本直歩子さん。大好きなのだ。
1996年アトランタオリンピック競泳日本代表で、今は国連児童基金職員という異色の経歴。

番組内容は
「ハイチで実在する学校に行っていない女の子をキャンプから探してきて
その子をどうやって学校に行けるようにするかを子どもたちに考えてもらいました」
ってことで、番組収録の話は彼女のブログにも掲載されていて。

そういえば、この『ようこそ先輩』という番組、
実家でオヤジが見ているのに遭遇。
あまりテレビは見ない人なのだが、この番組はけっこう好きらしい。
以前小学校の女子バレーのコーチをしていたこともあり。
やはり小学生になにかを教えるっていうのは魅力的なことだよなと。

もっとも、すべての授業がその人が期待しているほどうまくいくとは限らない。
思うこととやれることというのにはやはり開きがある。長い期間があればそれを補正することはできる。でもたった2日間の授業でそれをするのはかなりむずかしい。

落とし所を見極めて指導する。
子供たちの自主性を尊重した上で、甘いところは突いていく。
柔軟でありながら、目標とするところは落とさない。
そういうのは実際に現場でなんども作業をしていく上で培われるんだと思う。

彼女は終始、やわらかいんだけど、そのやわらかさっていうのが海外で仕事をする上でのミソなのかもと。そして観察力。

以前インドで作業してたとき、いくつかのプロジェクトをオブザーバーとしてみたことがある。といっても、それはグループ会議に参加して進捗状況を聞くレベルだったのだが。問題があるところは、まだそれが見えているからいいのだけれど、一番注意しないといけないところは問題がないというふうに見えるところだったりする。気がつくと全然違う方へ進んでいて「おいおい」っていうことになる。日本人だけだとそういうことはないんだけれど、海外の人と仕事をするときはそういうことはよく起こる。

そういうことが起こらないようにようにするにはどうすればよいか。
その片鱗なんかも垣間見れて、ますます尊敬なのである。

再放送は、NHK Eテレ 7月25日(木)午後3時00分~3時23分

収録のあとは「あの子が同じクラスにいたら好きになってた」という話ばかりしていました。ていうのが笑えた。番組みてたら男のコたちのほうが会議で主導権握ってて、なかなかめずらしいパターン。アレだ、贔屓だな笑 

でも実は女のコたちのほうにこういう課題は深く入り込んでいくような気がする。
女の人のほうがいろいろ融通が利くから、男どもより海外で働くのに適しているのかも知れないと最近よく思う。

THE MIDNIGHT LOVERS

イッテきた。

THE MIDNIGHT LOVERS

$ニャンちゅうなブログ-音源

音源を貰って来た。
こんなのタダで配っていいのか?
表紙のデザインがカッコいい。

聞いたらgt.voxの酒向くんがデザインしたとか。
ジャケットって本人が作れたら
やっぱり「らしい」感じになるわけで。
そういうのってすごく大事。

DIYが感じられるバンドって現場での音もなんだか生々しく。
ライブってやっぱりそういうのがモロに出る場所なんだと思う。
匂いとか気配とか。肌感覚。
このバンドの音、最近の若者にはないウェットさというか古臭さというか。
オヤジ好みの音で。でも不思議と今の音なわけで。
あと不敵なのがいい。

ほんとアンダーグラウンドなバンドなのだけど
このコたちはヤバい。
これだけ立て続けに同じバンドを観に行くことって自分史初かもしれない。

ギターはグランジ、なんといってもそのキレ具合がやばい。
曲調はガレージ・ブルース・ロックと言ったらいいんだろか。
ドラムが四日市のコらしいのだが超絶に上手い。
三重からこんなコが出てくるなんて。
時代は変わったのぉ。



音源貼り付けても、なんかモノ足りないなあ。
そういうもどかしさがある何かというのが
その人にとっての本物なのだと思う。
リアルの意味って本来そういうもんだと思う。
それが本当の価値というか。
今のアップルのCMなんて見ててゾッとする。

他のいろんなものでもそうで。
伝えきれないくらいの何かを感じる。何かがある。
そういうのを見つけられた人がやっぱ勝ちだよなと。
さらにはそれを自分で作ろうと悪戦苦闘してる人が
本当の意味で人生勝ち組だと思う。

三昧 上前津ZION編

7/14月曜日は上前津ZION。

演者の方達、金曜日からブっ通しでライブと遊びと酒。
ちなみに土曜の飯田では激アガリで酸欠ライブだったらしく。
からのバーベキューでキャンプ。
KELLYちゃんツイートからするとここで遊んだとか。

http://www.riders-yas.jp/gerobar.html

なんかアメリカっぽい。いいねえ。

まあそんなからのラストのZION。
そりゃへろへろだろう…と思いきや。
ライブとなると全開バリバリで(ん、これって死語か…)
なんなんだろう?この人達苦笑

野暮用でBROTHELSが見れなかったのだが、KELLYちゃんが歌ったらしく。
見逃したわ、残念。どうもDUB4のカメさんが発案者だそうで。
BROTHELSは柳ヶ瀬antsベースみたいなもんだから「お前たちバック演りたまえ」と。
気を利かせたんだろうなあ、ええ人や。

でSIPMOC。千葉からの参戦だそうで、初見だったのだけど。
レゲエベースなのかと思いきやBPM高めのコアまで。
しきりにポンコツロッカーと自虐してたのだけど、いやいやいや。
アメリカ西海岸系なのか。でもスタンスは千葉だぜみたいな。
そういえばハカイハヤブサを思い出したんだけど、
やっぱり対バンとかしてるみたいで。そういえばハカイってメジャーいったんだなあ。

そのあとがSPECIAL GUESTのAfro Psychedelia。
お客さんがなんだか増えたような。ジャンルはたぶんファンク。
なんだろうと思うのだけど、サイケデリックファンクなのか。
その名のとおりアフロ・ファンク・サイケデリックなのか。
この分野のバンドのライブは初めて。
重いベースが気持ちよくて。トリップ感がヤバし。
夏の夜にはずっと聞いていたくなるようなサウンド。

そしてDUB 4 REASON。岐阜では途中までしか聞けなかったので。
改めてあと半分を聞く。
スモークの中、狂気な「赤」の照明と、サイバーな「グリーンレーザー」っていうアレ。
やっぱりずーっと体を揺らしてた気がする。気持ちいいのよ。

でトリがBOMB FACTORY。やっと、やっと聞けたわ笑。
一曲目からぶっとばしてく感じがこれまた疲れ知らずで。
で、前にいる野郎どもがだいたいバンドマンか業界の関係者なわけで。だからか、もうそれぞれが勝手に手をあげてるんだけど、そのタイミングが完璧なわけ。そのあたり、そういうとこまでお作法みたくなってるロキノン系とは違う。そしてサークルなんていう子供の運動会のようなのはなし。
ハードなパンクはインディビジュアリストの集まりだからさ。だからこその連帯感っていうのが逆にあるんだと思う。なんかもう後ろでそれ見ててニヤニヤし通し。

それに応えるようにジュンヤ氏のパーフォーマンス半端なく。
引っ張られてギターもベースもドラムもボルテージ上がって激ヤバ。
そうそう、あれはたぶん女のコにはきついだろうなあ。結構途中でリタイヤしてた。
うーん轟音だからスピーカー前はキツイっしょ。

屋外で聞いたら多分そのあたり違うと思うんだけど。
やっぱ、夏フェスで屋外で一度聞きたい。
去年の京都大作戦は気がついたらチケ終了してたし。

なんしか、自分的にはバンドマンたちがキッズ化してるのを観るのが好きなので、過去曲を何曲か絡める感じのセトリがいいなあと。今回は、FREE CHAINとHOW DO YOU FEELなんてレア曲。そして自分得的にはWAITING FOR YOU。山形も震災影響がかなりあって、この曲は震災前の曲なんだけど、なんだか歌詞がさ、自分たちとしての有り様を歌ってる感じがして。まあそんな気もしつつ。

今レコーディングしているのは年内に出す予定だとか。チョロっと曲数なんかもカズヤ氏に聞いたのだけど、それはオフレコかもなので。一つ今年の楽しみが増えたってことで。

最後にその去年のボムファクトリー@京都大作戦の模様を貼り付けとこう。
いや、こういうのが観れるってありがたいねえ。
10フィのタクマくんがほんとうれしそうなのが、こっちもうれしくなる感じ。



ちなみに最初がexciterで次がhow do you feelね