私はほぼ毎日コーヒーを飲むのですが、最後の一口を飲んだ時に口蓋に何かやや硬いようなものが当たり、飲み込みそうになるのを抑えると同時に、それが舌に落ちると直ぐにコップに戻しました。
液体のコーヒーの中に固体を感じるとはあり得ない事ですからねえ。
で、その固体は何なのか調べました・・・虫のようです。
何の虫でしょうか？
いずれにしても不気味だなあ・・・
この姿はもしかして・・・否、絶対そうだ前々回のブログ 室内蜘蛛の驚異の姿 で紹介した蜘蛛だ。
昨日もキッチンをピョンピョン跳ねていましたから。
ちょっとカニに似てるなあ・・・食べたくないけど(笑）
とコメントしましたが、まさかこうなるとは！
本来なら、「蜘蛛を飲み込みそうになってめっちゃ気色悪いやん」とぼやくのですが、今回はあの黒くて丸い目を見て妙に親しみを感じていたので、まさかこのような形で死んでしまった事、私が関係している事に何とも言えない悲しさを感じました。
これがこの蜘蛛の運命なのでしょうか？
だとしたら、運命って何なんだ？