こんにちは、集客できる店頭看板の販促相談員の伊丹芳則です。
ダイニングバーさんの『コースメニュー』に関する気になる店頭看板の事例を紹介します。
【現状の店頭看板の書き方】
【コメント】
『全席完全個室のプライベート空間』をウリにしているダイニングバーさんのコースメニューをおすすめしている店頭看板です。
このお店の売りを、知っている人は、当然知っています。
しかし、知らない人にとっては、中に入って席につくまで分かりません。
現状の看板では、料理の紹介だけですので、折角のウリが伝わらずもったいないと思います。
なので、その当たりをお伝えしたいと考えます。
ちょっと変更すると、もっとよくなるポイントを、下の流れで説明していきます。
『>』が原文。
『→』が説明文。
『◆』が変更文。
【現状看板の文章】
>和の店名
>がっつり9品 〇〇コース
>シーザーサラダ
>お作り3種盛り
>若鶏の鉄板やき
>エビのあげ春巻き
>ゆばあげだし
>当店人気NO.1 渡りカニのパスタ
>コロコロステーキ
>カニのあんかけチャーハン
>日替わりデザート
→このお店は、創作料理がウリの1つですので、このようなコースメニュー紹介をしているのだと思います。
→しかし、『全席完全個室のプライベート空間』が、最大のウリです。
→この説明をしてから、こんな使い方をされる方にと、ターゲットに呼び掛けましょう。
→料理は、一番人気の特徴だけで十分です。
→全席完全個室の空室率を高めるため、早めの予約を電話で促すようにしておきましょう。
【変更後看板の文章】
〈例えば〉
ダイニングバーさんの『コースメニュー』に関する気になる店頭看板の事例を紹介します。
【現状の店頭看板の書き方】

【コメント】
『全席完全個室のプライベート空間』をウリにしているダイニングバーさんのコースメニューをおすすめしている店頭看板です。
このお店の売りを、知っている人は、当然知っています。
しかし、知らない人にとっては、中に入って席につくまで分かりません。
現状の看板では、料理の紹介だけですので、折角のウリが伝わらずもったいないと思います。
なので、その当たりをお伝えしたいと考えます。
ちょっと変更すると、もっとよくなるポイントを、下の流れで説明していきます。
『>』が原文。
『→』が説明文。
『◆』が変更文。
【現状看板の文章】
>和の店名
>がっつり9品 〇〇コース
>シーザーサラダ
>お作り3種盛り
>若鶏の鉄板やき
>エビのあげ春巻き
>ゆばあげだし
>当店人気NO.1 渡りカニのパスタ
>コロコロステーキ
>カニのあんかけチャーハン
>日替わりデザート
→このお店は、創作料理がウリの1つですので、このようなコースメニュー紹介をしているのだと思います。
→しかし、『全席完全個室のプライベート空間』が、最大のウリです。
→この説明をしてから、こんな使い方をされる方にと、ターゲットに呼び掛けましょう。
→料理は、一番人気の特徴だけで十分です。
→全席完全個室の空室率を高めるため、早めの予約を電話で促すようにしておきましょう。
【変更後看板の文章】
〈例えば〉
店頭看板の事例
(ダイニングバーのコースメニュー)
(ダイニングバーのコースメニュー)
全席完全個室なので、周りを気にせ
ず、特別な時間が過ごせます。
円卓を囲みながらおしゃべりができる
プライベート空間での女子会や、横並
びのペアシートでゆったりと過ごしたい
カップルに大人気!
◆今月のおすすめコース◆
当店人気NO.1
旬の渡りカニのクリームパスタ
を含む 9品
〇〇コース ¥〇〇〇〇
人数に合わせた個室のご予約がOK!
人気の個室ほど先に埋まります。
ご予約は、お早目に!
00-0000-0000(営業時間00まで)
ず、特別な時間が過ごせます。
円卓を囲みながらおしゃべりができる
プライベート空間での女子会や、横並
びのペアシートでゆったりと過ごしたい
カップルに大人気!
◆今月のおすすめコース◆
当店人気NO.1
旬の渡りカニのクリームパスタ
を含む 9品
〇〇コース ¥〇〇〇〇
人数に合わせた個室のご予約がOK!
人気の個室ほど先に埋まります。
ご予約は、お早目に!
00-0000-0000(営業時間00まで)
【今回のポイント】
→商品・サービスの『独自性』を、前面に押し出してアピールしているところが今回のポイントです。
→『全席完全個室』にすると優柔がきかず、収容リスクが伴ってしまいますが、それを承知で『独自性』を打ち出しています。
→なので、女子会やカップルに対して、個室の『新しい使い方の提案』もポイントの1つになります。
→予約での集客がキーポイントになるので、電話番号は絶対必要です。
こんな感じです。
店頭看板の書き方はいろいろあります。
納得のいくところだけ、採用いただければありがたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
株式会社アイ・マーケティング 伊丹芳則
なぜ店頭看板が必要なのか?店頭看板の役割は?