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認知症の母が正気かもと感じたこと
母の言動
父の話を遮った
母の言動「テーブルが汚れてる?」
聞きたくない話のすり替え
あの一言で
その場が終わった
認知症の母が
まともかも!?
と思った瞬間だった(笑)
要介護1の母
月に一度
母に会うため
実家に行っています
滞在時間は短め
父が介護をしているので
たいてい
不満を聞くことになります
認知症なのだから
しょうがないよね
と思うようなことばかり
母に対して
昔から
言葉が強気な父なのです
長女の私
私には
妹と弟がいます
私や妹には
それぞれ義父母がいて
まだ健在です
弟は
実家から
車で15分くらいの場所に
家を建て住んでいます
夫婦共働きで忙しく
なかなか
実家に来ていない様子
自己主張の強い父
私が子供の頃から
父は変わっていない
ように見えます
いつも
自己主張ばかりで
相手の話を聞かないヒト
私は
そんな父が嫌いで
ずっと遠ざけてきました
今日も
母の通っているデイサービスの
帳面に書かれた文言を見て
不満を言っていました
そこには
母の身体の変化について
書いてありました
私は
そんなところに気づいて
知らせてくれることに驚いたくらい
しかし
父は違いました
捉え方
職員の方は
ただ観察して報告してるだけ
それが仕事
それを
どう捉えるかは受け取ったヒト
気づいてくれたことに
感謝の気持ちはないのか?
と疑問に思い
聞いてみました
するとビックリ
「感謝はない!」
とキッパリ言ったのです
デザートのパフェ
誰もが不完全
子供のころ
親や先生は完璧なヒト
大人はみんなすごいと
思っていました
でも
完璧を求めると
何か違う
となり
満たされない気持ちが
不満になりました
自分が大人になって
いまだに
成長したいと思い続けています
完璧な大人になんて
なっていません
父の言動も
今なら
受け入れられるようになりました。
今日のいいこと
- 妹とランチしたこと
- 両親に会えたこと
- ブログを書いたこと
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