こんばんは。

 

 

愛子です。

 

 

子育てに失敗し思春期の子どもたちに様々なトラブルが起きました。

そこから得た気づきを使って

私が自分と向き合ってきたこと、毎日の出来事などで思うことを書いています。

 

私はこんな人です左差し

 

 

私たちは子どもに関して

心が揺れらされる出来事が起きると

それに対して

何かしらのことを感じたり、思っている

と思います。

 

プラスの思考=嬉しい、よかった、ありがたい

マイナスの思考=悲しい、残念、苦しい、辛い、ムカつく

 

などですが

 

この時に

私がおすすめするのは

「プラスでもマイナスでもない思考」です。

 

 

これができると

出来事は

今は最悪でも

 

最善の方向に展開していくことになります。

 

 

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前回こんな記事を書きました。

 

 

 

 

私たちの身体は

健康なのが本来の状態だし

 

私たちの心は

幸せなのが本来の状態です。

 

 

そうでなくなった時は

必ず

本来の方向に向かうように全てのことが

働くようになっているのが

 

宇宙の法則です。

 

健康でなくなると、

身体本来の方向に戻ろうと

熱を出したり、炎症を起こしたり

してくるわけですが・・・

 

心はどうするかというと

出来事で私たちに知らせてきます。

病気や怪我も実はその一つです。

健康に良いものを食べたから

健康に注意して運動したから

健康でいられるわけではないんです。

 

おっと、また話がそれてしまった・・・あせる

 

 

話を戻します!!!

 

 

前回記事にも書いた通り

 

私たちの周りで起こる出来事、

子どもたちに関して

苦しかったり、ムカついたり、不安になったり

する出来事は

 

ママが(=子どもが)幸せに向かうための好転反応みたいなものです。

 

だとしたら

好転反応をどう扱えばいいのか?

それは

 

1、まずは自分がその出来事をどう感じるかをしっかり見てあげます。

 

そして

 

2、自分がそれに対してどう思考しているのかに意識的でいる。

 

ことです。

 

 

 

私の経験上

まずは抵抗することなく

ナチュラルに自分が感じたことを受け容れて

そのことに良い悪いの意味をつけない。

こうやって扱っていきます。

 

 

例えば私の場合では

 

 

次男の2度目の救急搬送の時に

 

私は救急車で運ばれている次男が

苦しんでいるのを見て

(発作の後も救急車の中で、苦しんで酸素マスクを外したり、起きあがろうとしたりして暴れていましたが、本人は意識はなかったようでした)

 

「あ〜私はこの状況を見ているのは嫌なんだなショボーン

「あ〜次男がてんかんだという状況は何年経っても受け容れたくないんだな〜ショボーンショボーン」と

自分の思い受け容れていました。

 

ちなみに

 

受け容れたとはいえ

心臓はバクバクなっていましたよ!

でも自分をどこかで客観視していました。

 

 

そして、ここでもう一つしなかったのは

「この先どうなるんだろう?」

とか

「いつまでこの発作は続くんだろう?」とか

 

先のことを心配しないようには

気をつけていました。

 

めっちゃ自分の思考に意識を向けていたんです!

 

そして

「これは幸せに向かうために起きたのだ」

方向だけ決めて

あとのことは自分では決めない・・・

 

とにかく自分が感じていることを受け容れ

あとは

自分の思考がマイナス思考にならないように監視していた感じでした。

 

 

 

なんなら

絶対に「次男を幸せにしてよね!!!!」って

そう

一生懸命に祈っていました。

(態度が祈ってないぞ〜ニヤニヤ

 

 

 

私たちは放っておくと

自分の思考に巻き込まれて

知らぬ間に

 

自分自身を自分の知る悪い方の未来へと

導こうとしてしまいます

 

(もちろんうちの主人みたいに基本がプラス思考な人もたまにいますがニヤニヤ

 

 

自分が見てしまった出来事に対して

 

1、自分は今どんな感情を感じて

2、その出来事にどんな判断を、下そうとしているのか?

 

これらの思考に意識的でいること。

 

それがプラスでもマイナスでもない

ナチュラル思考です(笑)

 

 

そしてこれは

「マインドフルネス」でもあります。

 

 

 

 

私たちはこのナチュラルな思考でいることが

 

 

一番人生が楽ちんになり好転していくような気がします^_^

 

自分の感情と思考に飲み込まれないでくださいね!

 

 

そしてこれができない時というのは

やっぱり癒しが必要ですショボーン

 

 

 

 

自分の思いに気がつくとこんなことも起こります!

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