今日だけの稽古相手、明日の稽古相手。 | 合気道ママの日々

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合気道LOVE母SWの記録です。

遠路はるばる〜錬成会へ。

講師はマルヒ師範、常日頃より当道場&道場師範を気に掛けてくださる。


いろんな道場から様々な方々が、マルヒ師範の技を倣うために交流稽古をする、そういう形式は錬成大会と言うそうです。


マルヒ師範からは距離を置いておいたほうが良い…と本能的に判断をしております(笑)

そんなので今日も悩みましたが、予定がなくなったし、必ずや山椒先生は来られているから…行く!!!


とても何様発言ですがあせる

今日はかなり、マルヒ師範の技の根拠や稽古姿勢について分かりやすく共有して頂きましたような気がします。

トライ・アンド・エラーで、マルヒ師範ご自身が稽古生への伝わりやすさ改善を重ねられておられるのかな、と感じました。


もちろん山椒先生音譜

核心的な身体操作となるところを3段階で稽古させて頂きました。

山椒先生は、場と人で構成される空間をとても大切にされるので、必ず指導者の技を倣うことに徹しておられます。

その場にいる人たち全員が同じ方向性で稽古に励むことにより、より良い稽古空間となることを目指しておられる、と以前伺いました。

以降は、分からなくても、その日の指導者を倣ってみることにしています。

よく見て、そのように身体を操作してみる。 


初めましての方々とも稽古させて頂きました。

記憶力が皆無なので、組んで稽古してみて、あれ?どこかで稽古させて頂きましたね…ということもありましたが、概ね、気兼ねなくマルヒ師範の技を稽古させて頂きましたアップ


なんだか愉しいなあ〜と感じておりましたが、あとでパラサンより、それは日々の稽古では関わりない方々との稽古であったからひらめき電球と納得しました。

何ら責任を感じなくて良い、その場限りの稽古相手(笑)と感じていたから〜。


好みの、将来的なゾクワク愉しい稽古相手育成支援をしなくても良い相手ひらめき電球

ちょっと違うような…と感じても、声掛け等することなく、黙々と技の稽古。

お互いに、言い方はなんですが、これっきりの関係性(笑)怪我は自己責任覚書もあるし。


恐らく、隠密道場さんとの合同稽古や、山椒先生の稽古に混じらせて頂く時も、同じような理由で、愉しく稽古させて頂けているってこと。


一方で、育成支援の責任感を持って指導に努めているから、当道場での稽古では、なんだか愉しくないこともあるのね〜と、ここ最近のくすぶり感が腑に落ちました(笑)

例え、指導者が自分以外であっても、明日のゾクワク愉しい稽古相手としていく為に、目の前の稽古相手に自分がどう対応したら良いか…を考えながら稽古しているってこと。


そういえば、スロープ先生とは、職場でお会いしていたものの、あまり稽古はさせて頂いたことがなかったようで。

失礼ながら体格からは想像してなかった、柔らかい丁寧な合わせと身体の使い方をされる音譜ことを知りました。

懐深い合気道を歩んでおられるのかと。


稽古後、山椒先生とお話していたら、道場師範が来られてあせる

女性クラスについて、お二人共から、信条曲げずに、オバチャンがきっちり指導するように!と言われる。

信条なんて強い考えが特にないから、困っております。。。

ひっそりと細く長く愉しく稽古していきたい…というのも信条と呼べるのかな。


7月も忙しそうで、グータラはなんだか泣きたくなる。。。