人見知りは生後8ヶ月~10ヶ月くらいが一番多いですよね。


家ではママを追ってトイレや台所など、
どこにでもついてくる、

ママ以外の人にはいかない、

といった具合でしょうかDASH!


自分の時間もとれないし、危ないし、泣くし、
いらいらしちゃうこともありますよね。


保育所でも同じ保育士でしか「ダメ!」
ということがよくあります。


いくらプロの保育士でも、「もう!」って
思ってしまうこともあります汗


でも、この時期、
子どもの甘えたい気持ちを十分に満たし、
自分が愛されていることを十分感じられるようにする
ことが
大切だと思います。

個人差がありますが、
特定の大人と十分な信頼関係が築ければ、
いつの日か、子ども自ら外の世界へ踏み出す
ようになりますよ馬


いつまでもくっついていることはありませんから、
十分かわいがってあげましょう黄色い花
あいさつができる子になってほしい・・・

私がそう育てられたので、子どもたちにもそう願いながら
かかわっている毎日です。


でも3,4歳くらいでは、

「おはようございます」
「ありがとう」のときに
恥ずかしがってママの後ろに隠れたり、


「ごめんね」のときに
なかなか自分の非を認められずに
言葉として表せなかったり、


そんなことも
よくあることです。


ママたちは無理して
言葉として言わせようとしなくてもいいとグッド!思います。


どうしてあいさつが必要なのか、
場面ごとに意味を知らせることは大事なことですよ。


でも、パパやママなど身近な大人が
普段から気持ちよい心のこもったあいさつをすることを
心がけることが一番大切だとニコニコ思います。


あいさつがあふれる環境に育つと、
子どもも自然に言えるようになりますよ。

あせらずあせらず・・・OK


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赤ちゃんのときなら分かるけど・・・


少し大きくなって、
言葉もでてきたのに、
指しゃぶり・爪かみがおさまらない子がいますよね・・・


保育所でも、
お昼寝のときに布団の中に隠れて、指をすっていたり、
紙芝居読み聞かせているときに、爪をかんでいたり
という子が何人かいました。


我慢してしまう子や
すぐ緊張してしまう子や、
気の小さい子や、
デリケートな子に多い
ですショック!


無理に口からはずすことはしませんでした。
ただ、
「泣きたいときは泣いてもいいこと」
「いつでもあなたの味方でいること」

などを分かりやすく伝えていました。


すぐにはやめられないかもしれませんが、
精神的に安心すると
だんだんグッド!減っていきましたよ。


実は家の旦那、
大人になっても爪かみがやめられず・・


特殊なマニキュアを塗って
やめることができました合格


でも子どもにとっては、
よいやり方ではなさそうですねドクロ

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