祇園祭の神輿&修学院 | 恋愛小説作家「愛川耀」OfficialWebsite

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by Author Aki Aikawa

恋愛小説作家の愛川耀が執筆・出版の近況をご報告し、ときめく恋を贈ります。

素敵なラブストーリーを読んで、お洒落でハッピーな一日を過ごしましょう!小説のご感想も、お聞かせ下さい。

恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記:

 

 作家ネコちゃん、京都へ祇園祭を観に行きました。1日目は川床料理を楽しんでから夕刻の宵山(前夜祭)へ。2日目は浴衣で山鉾巡行を観覧、その後建仁寺を訪れました。

 

 

 

 

建仁寺の門を出るとお茶屋さんが並ぶ花見小路。

 

 

 

 

あまりの蒸し暑さにお洒落なカフェで涼むことに。2階席はアートな空間でキラキラ猫が鎮座。瀬戸内レモンのかき氷で涼を取りました。

 

 

 

 

 

 

四条通りへ出て鴨川をパチリ。

 

 

南座前の和装小物「井澤屋」さんで夏の帯揚げと帯締めをお買い上げ。八坂神社の三基の神輿が練り歩く神幸祭は6時半からとのこと、神社前は大混雑なので四条通りで神輿を待つことに。

 

 

 

 

 

警察官が観光客を規制していましたが(日本語のわからない?)外人客も多く撮影のため道に飛び出る人多数、歩道脇の観覧エリアにぎゅうぎゅう詰め(笑)。

 

 

あ、行列が粛々と行進して来ました!のぼりやお宝(?)、馬の上に御稚児さん、子供達も行進に参加しています。

 

 

 

 

 

 

盛大な掛け声と共に大勢の担ぎ手と共に神輿が登場、迫力です!黄昏時の夕焼けをバックに金の神輿と南座が絵になる風景でした。

 

 

 

 

神輿は夜まで戻らないそうなので八坂神社前のカフェでラテ休憩。神社前からバスとメトロで京都駅に戻りました。

 

 

 

 

 

3日目はネットで参観に応募して抽選に当たったので、朝一に比叡山の麓にある修学院離宮へ向かいます。ホテルをチェックアウト、京都駅からメトロ烏丸線で国際文化会館前、そこからバスで修学院道、田舎道を入口まで歩きました。

 

 

 

先ずビデオで離宮の解説を拝見、ガイドの方の先導で見学開始。

 

 

後水尾上皇により1659年に完成した山荘とのこと、広大な土地に広がる三つの離宮を巡ります。最初に下離宮の寿月庵を拝見、侘びを絵にしたような茶庵でした。

 

 

 

 

 

 

門を抜け、松並木を上離宮に向かいます(続く)

 

                  

 

 

           

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