ウィンザー城&イートン | 恋愛小説作家「愛川耀」OfficialWebsite

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by Author Aki Aikawa

恋愛小説作家の愛川耀が執筆・出版の近況をご報告し、ときめく恋を贈ります。

素敵なラブストーリーを読んで、お洒落でハッピーな一日を過ごしましょう!小説のご感想も、お聞かせ下さい。

恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記:

 

 作家ネコちゃん、アメリカの女子友とロンドンで落ち合い観光、2-3日目に湖水地方1泊旅行をしました。

 

ロンドンに戻り、4日目はウィンザー城へ。ホテルのあるピカデリーからメトロでワーテルロー駅、そこから列車で50分ほどでウィンザーに到着。

 

 

 

 

 

 

駅を出るとすぐ城が見えて来ます。城門へ続く道にはレストランやショップが並び観光客が大勢歩いていました。

 

 

 

 

予約した入城時間まで余裕があったので昔の鉄道駅をリノベしたお洒落なモールのカフェで城壁を眺めながらモーニングラテ。

 

 

 

では観光開始!セキュリティーチェックを越えるとチャールズ国王や故エリザベス女王のお写真。

 

 

 

美しい庭があり、立派な門の向こうには立ち入り禁止エリア。

 

 

 

 

 

砲台のあるテラスからの眺望が見事でした。

 

 

 

 

壮大な館は国王の私的住まい。最大の見どころは公的行事に使われるステートアパートメントですが、国王誕生日(翌日)の準備で閉館中、ちらっとしか覗けず残念でした。

 

 

城の門の近くにある優美な建物は故エリザベス女王のお葬式で拝見したチャペル。日曜のため内部を観られませんでしたが、ちょうど衛兵の交代を拝見できてラッキー!

 

 

 

 

 

ウィンザー城を出て戻り、テムズ川を渡ると対岸はイートン校で有名なイートンです。川岸に白鳥と鴨がいっぱい!

 

 

 

 

 

アメリカ東海岸の大学街によく似た街並みを、案内マップを片手に歴史的建物を眺めながら散策。学生達が夏休みなので空いていました。

 

 

 

 

 

 

 

パブでハンバーガーランチ、パテが分厚くめちゃ美味しかったです。

 

 

学校の歴史や学生達の全寮制生活などを解説する博物館が興味深かったです。芝生広場がある回廊や建物の中央の広大な石畳の広場、まさにハリポタの世界観でした(笑)。

 

 

 

 

 

暑い日だったので川辺でジェラートを食べ列車でロンドンへ戻りました。さあ、予約の撮りにくい店(!)で楽しみなディナーの時間です!(続く)

 

 

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