恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記：
作家ネコちゃん、春の花見旅は静岡から三重のなばなの里へ。名古屋東急ホテルに宿泊、２日目は名古屋城を訪れ有松で有松鳴海絞りの反物を買いました。
ディナーは前にも訪れたグローバルゲートの鰻店へ。名古屋駅からあおなみ鉄道で一駅、天王洲のようなモダンなエリアです。
「うなぎ四代目菊川」で前と同じ鰻会席を予約。突き出しは鰻の煮凝り、続いて肝焼き。カウンターに座るとガラス窓の向こうで板さん達が鰻をさばいたり焼く姿を見学できます。
鰻の白焼きが登場、これを食べに又来ました（！）の美味しさです！最初に塩、生姜や山葵をのせ白醤油で味変を楽しみます。
骨せんべいとうざく(酢の物)も美味、〆は鰻丼に肝吸いでした。デザートは苺ジェラート。
大満足のディナーを終え名古屋駅へ戻ると、なぜか女子だらけ！構内は大混雑で土産店に女子が行列、ぴよりん饅頭を買い損ねました(;^ω^)
３日目はホテルのカフェでビュッフェの朝食、アメリカからのツアー客が大勢、英語が飛び交いワシントンに戻った気分（笑）。朝から名古屋の味噌カツや手羽先。
再び花見ツアーに参加、バスで岩倉五条に行き桜名所との五条川の桜並木を楽しみました。
昨晩の雨風で散った桜で小径が花筏状態！桜の枝も花びらでアートな景観でした。
雨風で増水し予定していた恵那峡遊覧船は運休、恵那峡観光スキップで残念。岡崎公園に向かい岡崎城へ。入口でお侍さんが出迎えてくれました。
岡崎は徳川家康の生地、からくり時計の中から家康公がひょっこり。
天守に登り上からパノラマをパチリ。
城の周囲の桜並木も葉桜になりつつシッカリ咲き誇っていました。（続く）
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（by 恋愛小説作家 愛川耀）