夏休みの 食事のメニュー ホント頭を抱える
とくに 昼ごはん
そうめんそば
ひやむぎの繰り返し
わたしが飽きるゆでるのだって暑い
そんな折 あいっぴぃがおでかけで
昼ごはんヒロトと二人だけの日があったんですよ
「ヒロトお昼はどっか食べに行こうよ
」(でも暑いから近くの店ね)
朝 ヒロトに提案すると
「おおおおおオレすき屋に行ってみたい
」
マジか
わたし 牛丼屋さんに入ったことないんですよ
「母は牛丼屋さん行ったことないからムリシステムわかんない
」
って言ってんのに パパが
「テーブルにある紅ショウガが たっぷりかけて食べるとおいしいよ」
とか 言う やめて ヒロト行く気マンマンじゃん
まだ 渋っているわたしに パパが
「最近は就職面接で女子学生に 『一人で牛丼屋に入れますか?』って
質問したりするらしいよ~」とか 言う
女子が一人で牛丼屋に入れるのは採用の条件になる時代なのか
で 行ってきましたよ すき屋… 酷暑の中10分も歩いて
牛丼屋さんは 忙しい人たちがタッチアンドゴーで食事をするところ
座った瞬間注文しなくちゃいけないんじゃないのか
もたもた食べてたら舌打ちされるんじゃないか
という先入観で ドキドキして入店したんだけど
店内にはテーブル席もあってすでに 若いファミリーが食事してました
わたしたちは場違いな親子なんじゃ…って不安を
彼らの存在が吹き飛ばしてくれたありがとうちょっと落ち着いた
初めてスタバで注文した時以来の緊張だったけど
何のことはない ファミレスと同じだったよ
牛丼ってね ミニ、並盛、中盛、大盛、特盛、メガってサイズが
6つもあるんだよ!
しかも上に乗せる具がいろいろあるんだよ!
カレーもあるし、焼き鳥丼もあるし、中華丼もあるんだよ!
すごいよ~
注文すると すぐに ホント瞬殺で でてくるんだよ~!
すごいよ~
はしゃぐ気持ちを抑えるのに苦労した すき屋デビューでした
おまけ
わたしが注文したねぎ玉牛丼に生卵がついてきたのよ
メニューには すでに黄身がのっていたのに…
「これは どうすれば…」っと店員さんに聞いたところ
全卵を乗せたければそのままどんぶりに割入れ
黄身だけにしたければ こちらの上で割っていただければ
白身だけ下に落ちますからって
でっかい穴の開いたスプーンみたいなのに卵を割るとね
黄身と白身がきれいに分けられるんだよ
なにこれ チョーほしい