子どもたちは 明日から3日間 後期の期末テストです
あっ また あいっぴぃ母は ヒロトの隣に座って
一緒に泣きながら ワークをやってるんだろうな~
ヒロトが勉強してるのを監視してるんだろうな~
っと お思いでしょう
否
ヒロトの定期テストもこれで4回目ですよ
わたしだって 学習しますよ
テスト後 絶対提出しなければいけない各教科のワークブック
1回目は ワークを提出することを知らなかった
2回目は 夏休み明けすぐのテストで気が抜けていた
3回目は ワークしなさいねって言うだけでチェックしなかった
なので 「助けて母~」「なんでちゃんとやってなかったのよ~」っと
後悔しながらヒロトと一緒にテスト前に必死にやりました 泣きながら
しか~し
今回は1月末から ワークを始めさせ チェックも怠らず
2月の半ばには提出範囲を終了させました
もう 最低限のことはしたわけなので
そっから先は ヒロトにおまかせです
いままでは ヒロトのとなりにすわり
勉強のスケジュール管理までしてましたが…
今回は 勉強部屋を覗くことさえせず ただただお任せ
ただただ お任せ… それはそうでしょ ヒロトのテストだもん
でも… これ… 思った以上に精神的に ツライ
勉強しようがしまいが わたしには関係ないんだけどさ~
なかなかそう割り切れないんだよね~
それじゃダメだとはわかっていても…
勉強するって部屋に閉じこもっているが…
勉強しているとは到底信じられず…
ドアを開けて本当に勉強してるか確認したい
でもさ ドアを開けて 「いや~覚えられなくてさ」っていつもの理由で
悪びれずにマンガ読んでたら… って思うと 怖くて開けらんない
鶴の恩返しのおばあさんの気分
おじいさんとおばあさんは心配で覗いちゃうんだよね
わたしは心配は心配だけど怖くて覗けない