昨日は 子どもたちの学校の 就学時健康診断でした
来年入学する子の 健康診断ね
父兄が入学の説明を受けている間に子どもは健診を受けるのですが
その子どもたちのお世話をするのが ５年生です
その子たちが入学した時 ６年生という関係だからね
５年生… ウチのヒロト君ですね
５年生以外は ３時間授業で給食食べて １２時半に下校
あいっぴぃなんて さっさと遊びに行っちゃったからね
そして 一仕事終えたヒロトが ２時半ごろ帰宅
いきなりソファーにつっぷして
「マジつかれた～～～
死ぬかと思った～～～」って大げさな
話を聞いてみると…
担当した子が ものすごいきかん坊で大変だったんだって
全然言うこと聞かないし 挙句の果てに まわりの子にちょっかい出して
ケンカが始まっちゃったんだって
もう ヒロトごときが一人で立ち向かえる相手じゃないので
他の５年生も手伝ってくれて なんとか健診を終えることができたらしい
「もうＡさんなんかさ
『どんなしつけされてんのよ
親の顔がみたいわよ』
って マジ切れしてたよ～」
おばさんか～
５年生にしてその発言～
「Ａさんは『まったく近頃の若いもんは』とは言ってなかった？」
「
」
そっか～ そのセリフは出てこなかったか～
「でね Ａさんさ～ その子をお母さんに届けるときについてきたんだよ」
おお
ホントに親の顔を見てやることにしたんだね
「でっ でっ Ａさん その子のお母さんのことなんて言ってた」
「え？」 えっ… え？って 聞かなかったのか～～～～
なんじゃそれ～～～そこ
この話で一番重要なとこ
そういうところ～
その詰めの甘さ～～
だからアンタはマイルドだっつーの