今日の授業で、"99%practice1%theory"とゆうアシュタンガヨガでは有名な言葉が出てきました。
練習は正しい方法で継続して行わなくてはいけないとゆう話ですが。
「でも、多くのアシュタンガヨギーはその言葉を信じて、アサナの練習ばかり一生懸命しています。99%練習だと言って、哲学はあまり勉強せずにアサナばかり練習しているから、ヤマ・ニヤマが伴ってない事が多い気がします。練習の目的も学ばずに。」
と聞いてみました。
"それは、練習をアサナに限定して捉えているから。全てが練習でしょ。
ヤマ・ニヤマの伴わない練習は練習ではない。
ヨガの練習とは、アサナの時間ではなくて、それ以外の生活の全てが練習。"
授業後に、また少し話してくれました。
"アシュタンガヨガのアサナは8つの枝の一つ。木は一つの枝だけが育つことがあるかい?根から全てが一緒に育っていくでしょ。アサナを成長することなんて出来ない。"
おっしゃる通り。。。
99%プラクティスのプラクティスはマットの上に限定されない。
なんか、一つスッキリした気がします。