夜の瞑想タイムにバンスリの演奏をさせて頂きました。
グルジと早めにシャラで練習していると、次から次にやって来た生徒さん達が加わって、みんなでマントラをバンスリと共に唱えるところからスタート。
他のアシュラム出身の生徒さんが式をとってキルタンもしました。
手を叩いたり、踊ったり、ガネーシャへの愛を身体全身で共有しました。盛り上がり過ぎて、全然静まらないとゆうハプニングもありながら(笑)
グルジがバンスリについて、曲の美しい歌詞について説明してくれました。
ハタヨガ・プラディーピカ4章で説明されている内容です。事前に少し話をしたら、すぐに教典のどの部分に載っているのか話だしたグルジ、さすがです。バンスリはシャクティに働きかける楽器で、7つの音は、それぞれのチャクラに響きます。
完結に、分かりやすく紹介してくれてさすがだなぁと惚れ直しました。
3つの美しいヴァジャン(神への賛歌)をスニル・グルジの歌声と一緒に演奏させて頂きました。
本当に美しい夜をありがとう。
リシケシに来てからの、1番の私のオーディエンスは、ガンガーと名付けられた美しい仔犬でした。
ありがとう。