リシケシでの日常。
ここで起こる全ての事がとても自然体に感じます。
様々なトラブルさえも。
全て自然に受け入れれる。
Tattvaa YogashalaでのTTC。
今の200時間のグループは本当にレベルが高いです。既に指導経験がある人ばかりで、某超有名どころのTTCの元アシスタントさんもいたり。 初日、2日目は私が彼らから教わってばかりでした。完全にタダで聴講してるだけの人でした(・・;)
アシュタンガヨガの経験は浅い生徒さんもいるので、朝の練習はレッド形式のクラスです。ビギナー向けのクラスから徐々にフルレッドに近づけています。今回は一般の生徒とTTC生は完全に別のクラスなので、とても特別に丁寧な指導。
なので、最初の2日間はアジャストも控えていて、私も他の生徒と全く同じようにクラスを受講していました。徐々にアシスタントとして使われて、今では全く練習させてもらえない( ノω-、)
カマル先生の元でずっと練習している地元のお弟子さんと2人でアシスタントをしています。
かなり怒られながら!!!
ガイドしては呆れられ、アジャストしては指摘され、カマルさん、目がいくつついているのだろう。。。(´Д` )?
お陰で、生徒さんたちも少しづつ私がアシスタントだとやっと気が付いてきたみたい(笑)
練習させてもらえない私はいつ抜かれるのかヒヤヒヤしてます。本当に生徒さんのレベルが高すぎる!!! 必死です。
私への質問の半分は、
"How do you explain this Asana in English?"
私に英語を聞くの???
ネイティブアメリカ人…。
英語の苦手な私がアメリカ人やイギリス人に英語を教えまくっている不思議な現象。満足してくれてるみたいだからいいけど…。
でも、食事時の生徒さんの会話は、突然ふられても全く分からないよ(笑)
1番嬉しかったのは、カマルのお弟子さんの男の子の成長。去年までは子供って感じで、雑用係だったのに。
いつのまにか一般向けのクラスを任されて、雰囲気が一気に大人になって。再会した瞬間、一瞬誰だか分からなかったくらい、なかなかの好青年になってました。
私は朝のクラスが始まるギリギリまで自分の練習をしているのですが、アジャストが必要な時は彼に頼んでみてます。とても安定していて良い!
彼のクラスのファンもけっこういるみたいです★
お姉ちゃん、嬉しいよ(☆´Д`☆)ヾ
と言いたいが、彼からしたら私の方がたまに来るだけの外野か…。
私も負けないように頑張ろう。
前回アシスタントしていた私のクラスメイトは、当然英語がネイティブなので、信頼してクラスも任されて、かなりカマルを助けていたみたい。英語が不満足な私は彼ほどの仕事が出来ない。だけど、より近くで親身に彼らの練習に寄り添う事では負けない自信がある。
カマルさんも、どうやって私を使うのか模索している最中だろうけど。
彼が思っている私のレベルを超えるように。。。
英語か。。。
いや、言葉を超えて信頼関係を築けるように。
当然、英語もがんばるっ★