かなり楽しいです。
少しづつ生徒さんが慣れてきているのもあるし、新しい方がいらっしゃっても生徒さん同士が楽しそうにお話しているし。
新米インストラクターな私は、相変わらずカマルから教わった事を精一杯やるだけですが、その中で生徒さんが自分で自分の身体を観察しながらちょっと頑張ってみたり、逆に緩めてみたり。
その辺がすごくて驚いてばかり。
必ずクラスの初めに体調を聞きますが、
「先週すっごい筋肉痛だった！」
と言われると、ゴメン…。
と思い。。。
「でもすごく楽しい！」
と言われると…
この人普通そうな顔して変態？？？
と思ってしまいます…。
でも、いつの間にかそんな人ばかり（笑）
みんな、なんでそんなに一生懸命やるの？と聞きたくなります（笑）
アシュタンガヨガは、必要な人が出会うようになってるんだろうなって気がします。
新米先生の私には不思議で仕方ないです。
アシュタンガの素晴らしいシステムがあって、それを必要な生徒さんがいて。
そうゆう人は、自分が練習を求めているのを自然に感じるからどんどんハマっていく。
私は、そんな生徒さんが怪我をしないで長く続けれるように見ていれたら本望だなと。
おこがましく思います。
自分の能力はさておき、自分の先生から教わった大切なことだから。
改めて、アシュタンガヨガのシステムのすごさに驚いてばかりです。