朝5時、私のゲストハウスで待ち合わせて出発。
前日にゲストハウスのオーナーに聞いておいた近道。
3分階段を上がって…
すでに挫折間近(´Д` )
"やっぱり高山を舐めていた。体調も万全じゃないし。今日は無理!!!なんて言って断ろう。"
と真剣に考えること20分(笑)
入山許可のチェックゲートへ到着。規則で入山は6時から。
かなり頑丈に作られた建物の柵を…飛び越えた(笑)
ゴメンナサイ。
悪いのは私じゃなくてドン… いや、私も同罪か(。-_-。)
その後しばらくは誰に合ってもドキドキした。何かあった時に入山の登録がされてないとマズイでしょ。てか、帰りはどうするの?と、日本人らしい考えが。
ドンには伝わらなかった(笑)
彼はイギリスでは数学教師。
始めてのインドだが、1月からすでに4ヶ月インドで過ごしている。
とても物静かで平和な性格だが、ジャングルに滞在していたり、ゴームクで泳ぎたいと言ったり、夜は野宿すると万全の準備をしてきたり、なかなか面白い。
旅は沢山の出会いがあるけど、沢山の別れがあるから嫌い。
だと数日前に友人に言ったばかりだが。
どこかへ行くと、誰かに出会うのは必然だよね。