カマル先生のマイソールクラス♫
川沿いのシャラではなくて、ラムジュラを渡った目の前のお寺のホール。
何この最高のロケーション‼
練習を始めてすぐに感じた。
プラーナが良過ぎる‼
インドに着いてから何度も感じかけれど、練習をするとさらに際立って場所の違いに驚かされる。
バラナシのババが
「ラムジュラ、ラクシュマンジュラ、ベリベリホーリープレイス。」
と言った、ホーリーの意味を身体全体で感じました。
そして、先生。
先生が身体に触れた瞬間に、ポーズが深く引き込まれるのを感じた。大袈裟な言い方だけど、目から鱗がドバッと落ちた。
一昨年始めて受けた時は、カマル先生の教えるポーズの形が今まで習ったものと少し違うだけで気になっていた。しかし２年間日本で勉強して、改めて受けた今、いかにカマル先生が人の身体を深く理解して生徒に触れているのかを驚くほどに感じる。
強くて的確なアジャストは本当に感動的で、
「あぁ、このアジャスト受けにはるばるインドまで来ちゃったんだなぁ。」
としみじみ感じた。
カポタアサナとかでかなり深く入れてもらって「Enough?」と聞かれても、気持ち良過ぎてイナフか分からないないから答えれない（笑）
再会した瞬間から、こんなにベタ褒めするとは思っていなかった。
それぞれチャンネルは違うだろうけれど、私にとってガンガーとカマル先生はドンピシャの周波数なんだと思う。
２年前感の直感は大正解だった。