愛知民医連学術運動交流集会、
通称、県連に参加してきた。
インド旅行中に無理やり押し付けられてて本当に嫌々で発表することになってたので、準備も投げやり、作った論文も当日まで一度も読む練習をしていなかったんだけど…。
行ってみたらすごく盛大で驚いた!!
学会なんて行き慣れてないから服装を迷ったあげく、スウェードのワンピースにジャケットとパールのネックレスとゆうドフォーマルだったんだけど、周りはわりとカジュアルで恥ずかしい…。
服装だけ張り切ってて、
発表本番でカミカミだった
ダサい…。
私は療養病棟におけるリハビリテーションの取り組みについての事例を発表したんだけど、前の二組がターミナルケア（終末期医療）についての発表で、本当に勉強になった。自分の病棟でも当てはまる事が多くて、考えさせられた。
職場の師長はクレーム対応の文科で事例を発表していて、自分が実際に関わっている事例なので客観的に文章になった発表を聞いていても心苦しい思い出が蘇る。
しかし、クレーム対応の文科の他の病院での発表や講師の先生の話を聞いて、驚くべきモンスターパーシャンツ（患者）がいかに多いかを知った。個々の出来事で捉えてた問題が業界全体での課題であると分かると、実際の現場でももう少し違う角度で捉えれるのかもしれない。
こうゆう発表会、そのために貴重な時間を費やして取り組むのが億劫で仕方なかったんだけど、実際に来てみると現場に持ち帰れる沢山の発見があって来れて良かった。
二月にもまた別の会で発表しなくちゃいけないんだよね…。
今度は勤務先のグループ内だけでの地域の人たち向けの発表会。
上司にはヨガのことやればー。と軽く言われたものも。
めんどくさい。めんどくさい。めんどくさい。
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